ここ最近、私の本を読んでくれた方に何人もお会いする機会がありました。
が、折角の機会にも関わらず、私はある1つのミスを犯してしまいました。
それは、「質問の仕方」のミス。
つい、漠然と「どうでしたか?」と聞いてしまったのです。
これに対する返答はほぼ決まっていて「良かったですよ。」となります。
この返答の後に、「具体的に、どこが良かったですか?」と聞ければ挽回できたのですが、なぜか私はそれをしませんでした。おそらく、自分の初めての本だったので「照れ」もあったのでしょう。
さて、「どうでしたか?」という漠然とした質問は、質問された側になって考えてみると、何とも答えにくいものです。まして、本人を目の前にしたら、これまた「良かったですよ。」と漠然と答えるしかないでしょう。
もちろん、「良かった。」と言ってもらえるのは、私としても、とてもうれしいものです。が、「具体的にどこが良かったか?」を聞いておかないと、「次」に繋がりません。
「次」につながる質問。
例えば、「本を読んで、最も印象に残ったこと、又は、これは使えるな。と思ったことを”1つだけ”挙げてください。」といったものでしょうか。
質問の仕方によって返答は変わってくる。
良い質問をすれば、良い返答が返ってくる。
私も日々是勉強です。