「目標達成」考察ノート

「目標達成」考察ノート

こんな時代だからこそ自分のやりたいことをやる。それを実現する方法の考察。

私は、個人に対して日々起こる問題の多くは次のことで解決すると考えています。

 

 

 

それは、「問題を頭の外に出す」こと。

 

 

 

 

 

 

逆に言えば、解決されない問題の多くは、「頭の中だけで」処理しようとしていることが原因と思われます。

 

 

 

 

 

 

頭の中だけで「問題」を処理しようとする場合の一番の欠点は、その「問題」を「過大に評価」してしまうこと。「これは大変大きな問題なんだ!」と思ってしまうことです。

 

 

 

 

 

 

頭の中だけで問題を考えると、思考がぐるぐるループします。何度も振り出しに戻るという感覚です。この「無限ループ」が、実は小さな問題を大きく見せてしまう正体だったりします。

 

 

 

 

 

 

この無限ループを断ち切る1つの方法が、「いったん全部頭の外に出す。」というもの。

 

 

 

 

 

 

頭の中でこれが問題だと考えていることをアウトプットするというやり方です。

 

 

 

 

 

 

アウトプット方法は紙に書き出す方法が一般的でしょう。

 

 

 

 

 

 

ちなみに私が行っている研修では、「ホワイトボード」に書き出してもらっています。すると、大抵、「えっこれだけ?」と、書き出した本人もびっくりということがよくあります。

 

 

 

 

 

 

このように、問題を外に書き出して、光を当ててやると、大きく見えていた影がすっと消えることが多くあります。

 

 

 

 

 

 

但し、場合によっては単に書き出すだけでは、問題が小さく見えないことがあります。その場合には、書き出した問題を「分類整理」する必要が出てきます。

 

 

 

 

 

 

分類整理すると、そこで改めて、「何だこれだけか?」ということになります。

 

 

 

 

 

 

この「問題の分類整理法」については、また今後ということで。

 

 

 

 

 

 

今日のポイントは、「頭の中”だけ”で考えすぎるな。外に出せ!」でした。

 

 

 

「目標が達成できないのではなくて、目標がそもそも見つからない。」

 

 

 

そんな人が増えているようにも思えます。

 

 

 

 

 

 

「自分の好きなことをすればいいんだよ。」と言われると、かえって「好きなことって何だろう?」

 

 

 

 

 

 

と悩んでしまう。

 

 

 

 

 

 

一般に「選択肢の数」は多いほど「自由」と言えますが、こと人生に関しては「選択肢の多さ」がかえって「不自由さ」を生んでいるのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

確固たる目標(=やりたいこと)が見つからない時どうするか?

 

 

 

 

 

 

私の場合は、とにかく、本を読んでました。大型書店に行き、自分の欲するままにあらゆるジャンルの本を読んでいました。

 

 

 

 

 

 

結果的に「経営」に関する本と「人」に関する本が最も多く、それが今になって自分の仕事に活きています。

 

 

 

 

 

 

「最初にやりたい仕事があってそれに関する本を読んだわけではなく、最初に自分が興味を持って読み重ねた本があって、そして今の仕事がある。」といった感じです。

 

 

 

 

 

 

『目標は”後付で”見つかってくる。』

 

 

 

 

 

 

そんなものかもしれない。と思っています。

 

 

 

 

 

 

目標が見つからないといって焦るのではなく、まずは何かを淡々と吸収していく。

 

 

 

 

 

 

「今は力をためる時」

 

 

 

 

 

 

それくらいの気構えで良いのではないでしょうか。

 

 

 

吸収した情報はアウトプットすることで「価値」が生まれる。

 

また、アウトプットを心がけていると、必要な情報の「取捨選択感度」が高まる。

 

さらに、アウトプットすることで「他人からのフィードバック」という果実を得られる。

ただ頑張っちゃいけない。
 
自分が疲弊するだけだから。
 
頑張るべきポイントを見極めよう。
 
自分が得意なこと=『テコ』の効く場所で大いに頑張るべし。