原発Nチャンネル14 原発なしでも電力足りてる 小出裕章
火力発電は設備の48%しか使われていない。電力消費は夏の甲子園のピーク時、数時間を抑えればブラックアウトは避けられる。
大前研一が言っていたのと同じですね。
ここで使われている資料はここでダウンロードできます。
愚かな核=原子力利用 京都大学 原子炉実験所 小出 裕章
3/27 大前ライブ 原子力産業の今後と政府の勧告、省電力の提案、復興のビジョン
福島第一原発 現状と今後とるべき対応策 (大前研一ライブ580)
3/27 大前ライブ 福島原発事故の現状解説
番組で使われた資料をテキストで起こしたものの続きです。
原発反対はわかるが今まで働いて来た電力会社の技術者が全員失業するのも困る。経営陣は退陣するとしても、雇用を維持するためには他社の傘下で世話になるしかありません。
サマータイムについては政府が前向きな発言をしています。大前さんは「無理でしょう」と言ってますが。
復興についてはこちらで畑村洋太郎氏のコメントを紹介しました。
災害対策で日本一の防波堤を造っても壊されてしまった。1000年に一度の地震と1000年に一度の津波が運悪く原発を直撃してしまったのだから仕方がありません。
現地の人も元の土地に戻るのは心情的に嫌だろうし都市計画をゼロから考え直すようにすべきでしょう。
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3/27 大前ライブ 福島原発事故の現状解説
番組で使われた資料をテキストで起こしたものの続きです。
55:36
原子力産業の再構築
垂直分業
原子力発電は公営 9電力に売電(日本原子力発電?)
送電網 公営で全国ネット(もしくはグリッド接続のみ)
配電 基本的に9電力
三社(東芝、日立、三菱)はWH、GE、AREVAの傘下で仕事量の確保
国策で技術者の温存を図る
今回の反省を既存の原子炉に反映(現場の知恵)
1:01:48
政府の過ち 福島第一原発
あいまいな避難勧告
範囲
期間
例外
FOOD-CHAINの被害拡大は発表の仕方
線量の説明
出荷停止・制限
(枝野さんは以下のように説明すべきだった)
年間許容量を超える放射線がxxから検出されました。
xxを毎日1年間にわたって食べると問題が出るかも知れません。念のため食べるときにはよく水洗いするなどご注意ください。
また生産者の方は、出荷毎に検査を受け、特に高い値のロットに関しては出荷を手控えてください。
1:05:30
想定外の経済的ダメージ
計画停電を節電と誤解
交通機関の打撃後遺症
自粛ムード
築地などの機能低下
疎開
コンサート、レストラン、公共的建物省電力
商売あがったり
1:07:03
節電よりもピーク電力の削減
東電の現状 3500万kwh
夏のピーク時 6000万kwh
火力復活4000万
東西グリッド最大125万kwh
夏までに4700万kwh
つまりmax25%削減必要
1.サマータイム 2時間 4.5%
2.曜日の平準化 7%
3.夏の甲子園中止 ピークが低くなる
4.大口料金のアップ
5.15%削減しない家庭にLEVY(ペナルティ)
6.時間帯で料金を変える(8-18時を倍に)
7.夏休みの平準化(7-9月にならす)
(4.5.6は東電が受け取るのではなく復興資金に)
節電のアイディアは3/19にも言っていました。
1:09:12
BBTでは既にシンガポールと九州にバックアップを置いた
1:09:33
「復興庁」創設を検討
新しい役所をつくるよりもビジョンを出すこと
神戸の復興は復興しただけだった。
東北の場合は高台に街をつくり下のところは公共のものを造るか緑にする。一部農地にする。
原発反対はわかるが今まで働いて来た電力会社の技術者が全員失業するのも困る。経営陣は退陣するとしても、雇用を維持するためには他社の傘下で世話になるしかありません。
サマータイムについては政府が前向きな発言をしています。大前さんは「無理でしょう」と言ってますが。
復興についてはこちらで畑村洋太郎氏のコメントを紹介しました。
災害対策で日本一の防波堤を造っても壊されてしまった。1000年に一度の地震と1000年に一度の津波が運悪く原発を直撃してしまったのだから仕方がありません。
現地の人も元の土地に戻るのは心情的に嫌だろうし都市計画をゼロから考え直すようにすべきでしょう。
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3/27 大前ライブ 福島原発事故の現状解説
福島第一原発 現状と今後とるべき対応策 (大前研一ライブ580)
番組で使われた資料をテキストで起こしてみました。
現状の解説についてのノートです。
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番組で使われた資料をテキストで起こしてみました。
現状の解説についてのノートです。
20:43
福島第一原子炉の現状
多分三基とも炉心溶融している可能盛大
タービン建屋の線量
海水の汚染
黒煙
恒常冷却なしに石棺には持ち込めない(3-5年)
廃炉は免れない(5-10年後にコンクリ漬け)
冷却は続けなくてはならない
再臨界の危険性が完全に除かれたわけではない
現場での作業は危険・限定的
放射能の拡散はしばらく続く
冷却プールにある使用済み燃料は搬出しなくてはならない
24:37
福島の放射線量
3/14、15、16日の放射線量は異常
炉心溶融していた可能性がある
その後は収束に向かっている。
25:57
今回考えられる停止炉心の事故
再臨界(excursion)vs 溶融(melt down)
溶融 vs 燃料被覆管破損(酸化)
溶融→圧力容器底部に集合・再臨界→暴走
溶融→炉底溶融→格納容器に落下(象の足)
格納容器底部を溶融→ロックに到達→水漏れ
格納容器底部に富士山型に蓄積→再臨界
燃料集合体溶融→Hf制御棒溶融→再臨界
その他の事故 冷却水喪失、制御棒挿入不可
参考 融点
ウラン酸化物 2700度
ハフニウム 2222度
ジルカロイ2 1850度
鋼鉄 1535度
33:22
米国政府の動き
早くから独自に情報把握(vs日本政府・東電)
炉心溶融を覚悟
避難地域を50mileに、その後名古屋以西に
大使館を大阪に
在住米国人にヨウ化カリウムを配布
福島の真水消化と放射能の飛散防止を要求
石棺推奨(ロシアも共同歩調)
38:25
高濃度放射性廃棄物
通常はプルトミウムなど抽出後地下800~1000mに永久埋葬
日本海溝に(ドラム缶+セメント棺)で廃棄は×
チェルノブイリの石棺はボロボロとなり雨水などにより20年で生態系へ侵食
再構築を検討中
スリーマイルは10年以上経過してコンクリ漬け
福島第一は
炉心はスリーマイル方式(燃料は多分取り出せない)
冷却プール中の燃料はキャスクに入れて搬出
プルトニウムの抽出をあきらめて高深度地下に永久廃棄
ロシアのツンドラ地帯を交渉する
42:59
原子炉燃料の処理 福島第一
原子炉の中で燃える 2~3年
建屋内冷却プール 数年
共用使用済み燃料プール 数年~10年
キャスク保管 数年 搬出待ち
中間貯蔵庫 ムツ
プルトニウム・ウラン混合酸化物 六ヶ所村
永久貯蔵施設 800~1000mの地下 永久
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