前回
BBT大学の「セルフリーダシップ」で学んだ人生に役立つことその②脳の癖を知って心をコントロール
脳には癖や反応する仕組みがあって、それを理解することで自分を変えられる学びについて書きました。

今日は「セルフリーダーシップで学んだこと」3つめ。

この世界は「自分がみたいと思っている世界」である。

目の前には同じ景色が広がっているように見えるけれど、それは自分の目や頭を通して自分の世界に置き換えられる。

どんな世界を描くかは自分次第である、ということでもある。


そんなことないよ、自分にはしがらみがたくさんある、制限がたくさんある、確かにそう思う。

でも、そう思うのも自分。

 

ここにいれば安全。
そう思っている場所は、明日には安全な場所でなくなってしまうかもしれない。

ゆでガエルになる前に抜け出さなければ手遅れになる。

だから一歩を踏み出して、新しい世界を見ること、創ること。
未来の自分が今を判断しているということ。

私たちは過去を生きるのではなく、未来に続く今を生きるんだということ。


自分が本当に心からやりたいと思うことを見つけること。
それは大きくても、小さくても、仕事でも、趣味でも、枠には囚われなくていい。

そして、やる。
やらないとスイッチは入らない。

自分で考え、自分の感情をコントロールし、自分の人生を作っていくこと。
そこから、外へつながるリーダーシップがスタートできる。それが3つめの学びです。

まとめに続く
BBT大学の「セルフリーダシップ」で学んだこと まとめ