企業を、社風を良くするという
観点から切り込み、社員が誇り
に思える会社作り
をサポート

する馬場です。
 
 

ブログスタート261日目です。
 
 
 
今日は特定の一人を対象に
書きます。
 
 
 
社員が会社を辞めると言うのと
社長が経営を辞める(会社を畳む)
と言うのは・・・
 
各段に重みと意味が違います。

 
 
 
 
社員が会社を辞めるのは
自分の生き方、生きる場所の選択なので

ある意味、責められるべきものでも無いし
無理に慰留するものでもありません。

 
 
これに対して

社長が経営を辞める(会社を畳む)というの
は最後の最後の結論で

それしか手が無い場合に限られます。
※私はこう思っています。
勇退で、会社が継続する話とは区別します。
 
 
経営上の問題や継承の問題等で
やむを得ず・・・
という結論であれば
 
すべての関係者に迷惑が掛からないように
迷惑を最小にするように
 
その後の事を考えて
動くべきです。
 
 
この事に異論のない経営者であっても

いざ自分の周りで困難が発生すると
すぐに辞める
という選択をしてしまうのです。
 


 
辞めるというのは
責任を取った事になりません。
 
 
選んだ道で、前に進むだけです。
後退はすれども道は変えません。

と伝えてあげたいですね。
 
 
本日も読んでいただき
ありがとうございました。
 
 
-------------------------------------------------+
 社風を良くする社労士事務所
 
 助成金の情報が届かない
とお悩みの企業様へ
     ↓
 
いまなら、助成金に関する情報を
無料オンライン講座
として提供しております。
※登録は上記サイトより出来ます。
 助成金情報配信サービスの1か月無料も付いてきます。
お問い合わせはLINEからでも可能です。
 
 
 
助成金の情報は今後の経済の流れです。
正確に知ることで必ず経営に活かせます。
この機会に、是非ご登録ください。