おはようございます
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に思える会社作り
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する馬場です。
 
 

ブログスタート187日目です。
 
 
 
任せる、と言われた時
全部自分で決定して
上司に対して何も報告も相談もなく
勝手に物事を進めていませんか?





任せられた場合
広い範囲で裁量を委ねられた
のは確かですが…

任せられた時点で
全部の決定権を
与えられたわけではありません。


全部の決定権を与えられた場合
というのは、
責任も全部自分で
取れる場合
のみです。



上司がいる以上は
上司の関心事に
合わせて報告を
随時していく必要があります。





相談は無ければ無いで構いません。




連絡は物事を遂行していく過程で
生じていくので
まずは報告を意識することです。



自分のやりたい事を
遂行しようと思ったら
むしろこのような根回しは
大切です。



上司が任せると言った以上
大抵の事は、理由や効果が
ハッキリしていれば
そのまま遂行させて貰えます。

だからこそ適宜、報告や相談が
必要なんです。



事前の報告や相談がないまま
多方面に声を掛けて
物事を進めていくと…


その報告がない事自体が
のちのち大きな問題になります。



張り切るのは大事ですが
周りを見て動きましょう。



こんな事まで報告したら
相手は面倒じゃ無いか?
と思うかもしれませんが

相手に対しての誠実さでは
報告が多い方が良いです。
※もちろん要点を絞って分かりやすく
報告する事は必須です。



「こんな事まで報告
してくれるんだ、ありがとう
今後はここまでの報告は必要ないよ」
と言って貰えます。


上手に報告連絡相談を
活用しましょうね。






上司の側も、自分から部下に
報告を促していく事が大事なのは
言うまでもありません。


 
本日も読んでいただき
ありがとうございました。
 
 
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 社風を良くする社労士事務所
 
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