当ブログへのご訪問、ありがとうございます。

BBSHバーバラ・ブレナン・スクール・オブ・ヒーリング・日本校ブログ担当です。

 

このブログでは、

BBSHバーバラ・ブレナン・スクール・オブ・ヒーリング日本校の最新情報に加えて、

 

エネルギーヒーリグ

スピリチュアル

自己探求

ホリスティックな在り方

などなど

 

この宇宙でたった一つの輝きを持つあなたの魂を、

地球上でより一層かがやかせたいと願っておられる方に向けての情報をお伝えします。

 

    

公式LINEも開設しました。

こちらでも発信していきます。

お友だち追加をよろしくお願いいたします!

 

第一弾「小田あけみさん編」はこちら↓からどうぞ

  

前回に引き続き、お話は安原加奈子(やすはらかなこ)さんです。

 

安原加奈子さんプロフィール

 

image

 

2001年 
BBSHプロフェッショナルスタディーズ卒業
 
職業、資格;
薬剤師
フラワーエッセンスプラクティショナー
認定Hands of Light ワークショップリーダー
 
出身地:広島県
 
趣味:旅行

 

2024年1月21日(日)に加奈子さん主催のHOLワークショップが開催されます。

詳細はこちらまで。

 

前回までのお話はこちら↓から

BBSH卒業生インタビュー〜安原加奈子さん①

 

 

サムネイル
 

沢山の物語がある・・・是非その辺もお願いします。

 

どういう学生活だったのか、とか。

 

先輩卒業生がどのような経験をしたか聞きたいというリクエストがありまして。

 

ここまでもそれにぴったりな内容をお話しくださいました。

 

それを踏まえて各学年の印象を教えてください。

 

 

Year1はまずClass2から入ったこともあるし、ついていくのが必死。

 

Year1は入ったらとにかくグラウンディングじゃないですか。

 

特にスキツォイド要素を持っているので、

 

「え?グラウンディングってしないといけないの?」

 

みたいな。

 

だからそこは自分にとってカルチャーショックではありました。

 

グラウンディングが必要ってこと自体が。

私が入った1997年くらいって、今でこそグラウンディングって一般的な言葉になっているのですけれども、当時はあまり聞いたこともなくて。

 

20年前でもあるし、

「えーグラウンディング!?」みたいな。

 

Year1はそんな感じ。

 

Year2はアストラルのワークとかをしていくんですけれども、アストラルもまた苦手で。

こう・・・何かを探すじゃないですか。

 

探して取るとかって苦手で。

 

エネルギーワークというより、私は医療に疑問を持って入った。

 

自分が多分エネルギーワークをするっていう心の準備がそんなにできていないまま、本を読んで入学するまでが早かったので心の準備もなく行った感じだったので全然ついていけなくて・・・すごい補習をうけまくりだったんです。

 

私はヒーラーには向いていない、というかなれないと思っていました。

 

ヒーラーもハンズオンヒーラーだけではなく、ヒーリングにも色んな方法があるんですけれども、エネルギーワーク苦手だな、と思いながら行っていました。

 

Yeat3になったら第5レベルじゃないですか。

 

実は第5レベル、めっちゃ好きで。

 

そのYear2と3の間で第5レベルの準備のワークをしたのかな?
 

行く前の休みの時点で「第5レベルは私、わかるわ」と思ったんですよ。

 

で行って、初めて一発でエネルギーワークが合格し・・・私今まで一発で合格したことがなかったんですね。

 

なので先生に「先生、私って補習じゃないんですか?」って言ったんですよ。

 

そしたら「いや、違う」って。

 

「先生、私のことちゃんと見てた?」って。

 

それくらい自分のエネルギーワークには信頼がないというか。

 

3年生からすごい変わった。

 

自分もグラウンディングしやすくなったし。

 

エネルギーワークやりやすいと思ったんですね。

 

だからもし在学中のYear1、2の方で

「私には向いていないんじゃないか」

と思っている方がいらっしゃっても、それは全然、Year3、4にあがるにつれて変わってくるから今だけで判断しないで下さいと言いたい。

 

Year3はやりやすかった印象で、Year4になってハラもわりと好きで。

 

最後の4年生はとにかく卒論とか。

 

今、自分この状態であと1年で卒業して「ハンズオンヒーリングでヒーラーなんてできるわけないじゃん」と思っていました。

 

他の生徒さんたちも、アメリカ人だったんで先生に

「今放り出されても」って文句を言っていました。

 

「アメリカ人って先生にはっきり言うな」って思ってた。

サムネイル

 

サムネイル
 

それは4年の終わりころに言っていたんですか?

 

4年生の途中くらい。

 

「いや、これで卒業してもそんなハンズオンヒーラーなんかなれないよ!」

 

みたいに私も思ったし、何人かのアメリカ人の生徒さんも文句を言っていたんですけれども先生は、

 

「私も4年生の時にそういう風に思ったものよ。だからあなたたちは正常です。ちゃんと流れに沿ってきていますよ。」

 

って先生は言っていました。

 

だから4年生はエネルギーワークというより卒論とか自分が卒業してどうするかっていう印象でしたね。

サムネイル

 

サムネイル
 

4年生って忙しいですよねやること多くて。

 

卒論もねー。

サムネイル

 

サムネイル
 

ケースプレゼンテーションもありますよね。

 

ありましたありました。

サムネイル

 

サムネイル
 

ケースプレゼンテーション用のレポートを書いて、ケースプレゼンテーションのためのヒーリングをやって、っていう。

 

そうそうそう。

サムネイル

 

サムネイル
 

Year1の時は習うこと多いし、Class1の最初からキレーションを習うから、Class2から参加するのもめちゃくちゃ大変だと思います。

 

ましてやグラウンディングがまだ世間で浸透していなくて。

その状態だから「グラウンディング?何ですかそれ?」

 

でも他の皆は普通にみんなやっているし。

 

そうそうそうなんですよ。

サムネイル

 

サムネイル
 

Year2になってもエネルギーワークがちょっと苦手っていう感じで補習をうけまくっていたと。

 

第4レベルのホールドかな?そういったあたり。

他の人にヒーリングするってだけではなくて自分が何かをホールドするとか、そういったもの全てにおいてですね。

サムネイル

 

サムネイル
 

でもYear3になる前の準備段階で、

「第5レベルわかるわ」

ってなってYear3はすんなり行けたっていうのは・・・「わかるわ」までの過程で加奈子さん自身の内面の変化があったのですか?

 

自分では内面の変化っていうか・・・内面の変化だらけじゃないですか。

 

そこを区切っていうのは難しいんですけど・・・内面の変化というよりも正直第5レベルが自分には馴染みがあったっていうことだと思うんですよ。
 

「ああ、あの神社にいる時みたいな感覚よね」って。

 

自然と「あれのことかな」っていうのがあって。

 

で第5レベルのサージェリーをやったら、

 

「ああ、こんな感じかー」っていう。

 

自分にはしっくりきた。

 

本当に得手不得手もあったんだと思うんですけど。

サムネイル

 

サムネイル
 

たとえばアストラル大好きな人とそうでもない人と、どっちでもないや、って人いろいろですよね。

 

だからそれぞれ色々な理由で苦手or得意な学年があると思うので。

 

ですよね。

どっちかっていうと第5レベルのサージェリーってじっとしていたらいいじゃないですか。

 

「あと、よろしく」みたいな感じでいいから。

 

アストラルって自分で探さないといけない。

 

「探すって言われてもな」ーって。

 

「ここにあることにしよう」みたいにやっていた感じですかね。

サムネイル

 

サムネイル
 

生生しい、生き生きとした、学生さんの立場からの経験を伺えた感じがしました。

 

今回はここまで。

 

③に続きます。

 

 

BBSH日本校2024年度情報

 

 *日程&対面授業会場*


Class 1
3月28(木)-31日(日)

オンライン授業

Class 2
5月2(木)-5日(日) 

オンライン授業

Class 3
7月18(木)-21日(日) 

対面/オンライン授業選択可


対面授業会場:

邦和セミナープラザ(愛知県名古屋市港区)

Class 4
9月12(木)-15日(日)

オンライン授業

Class 5
11月2(土)-5(火) 

対面/オンライン授業選択可


対面授業会場:

L stay&grow 晴海(東京都中央区)

 

 

お問い合わせ、入学申込はこちらまで↓

info@barbarabrennan.com