尾張藩初代藩主、徳川義直の正室、春姫こし入れの様子を再現した春姫道中が18日、名古屋市中心部の繁華街と名古屋城であった。

 戦災で焼失した名古屋城本丸御殿復元プロジェクトの一環で、名古屋城文化フォーラムの主催。春姫役の名古屋大4年生、光田奈央さん(21)をはじめ、約800人が華やかな衣装をまとって練り歩いた。道中のルートとなった大津通りや名古屋城では、カメラを手にした人々が行列を取り囲んだ。【山田一晶】

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 大阪府の橋下徹知事が代表を務める地域政党「大阪維新の会」の発足を受け、新党を支援する民間人団体「大阪維新の会を支援する経済人の会」の発足式に会社社長や自営業者ら約200人が参加する見通しとなっていることが20日、関係者の話で分かった。発足式は22日に大阪市内のホテルで開催される。

 発足式の代表世話人は更家悠介・サラヤ社長や平岡龍人・清風明育社理事長ら。「大阪を改革し、世界に伍(ご)して発展する地域として再生させる運動を応援したい」としており、すでに今月12日に府選管に、政治団体「経済人・大阪維新の会」(代表、更家社長)の発足を届け出ている。

 経済人・大阪維新の会は「大阪府市合併の推進」「広域行政の再構築と関西州創設」などが政策テーマ。大阪府内の1人あたりの府民所得が落ち込んだり、企業の本社が大阪から流出している状況を懸念し、地域政党「大阪維新の会」の活動を支えていくという。担当者は「会の名称は経済人としているが、会社を経営している人に限らず、学生や主婦にも参加してもらいたい」と話している。

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 【ワシントン時事】鳩山由紀夫首相は12日夜(日本時間13日午前)、核安全保障サミットの夕食会でオバマ米大統領と非公式に接触した。米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題について、5月末までに決着させるとした日本政府の方針を説明したとみられる。
 今回の首相訪米では、正式な日米首脳会談は見送られた。一方、夕食会で首相は大統領と隣り合わせたとみられる。
 普天間問題で日本側は、キャンプ・シュワブ沿岸部(同県名護市)に移設する現行計画に代え、鹿児島県徳之島へのヘリ部隊の一部移転と、キャンプ・シュワブ陸上部(名護市など)にヘリ離着陸帯を建設する案を組み合わせることを検討している。首相は席上、大統領にこうした日本の検討状況を説明し、5月末までの決着に向け協力を要請したもようだ。
 しかし、米側は基地機能の分散移転は部隊運用に支障が出るとして難色を示している。また、移設先の地元合意を取り付けることも求めているが、日本側では沖縄に加えて徳之島でも移設反対の動きが強まっている。このため、大統領が首相の説明にどのような反応を示したかが注目される。 

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