2015年の夏は二人の日本人高校生が陸上と野球(甲子園)大活躍していて話題になっていますね。
一人は、陸上選手で城西大城西高校のサニブラウン・ハキーム選手。
ガーナ人の父親と、日本人の母親をもつハーフの日本人。
2015年夏の世界ユース選手権でウサイン・ボルト選手の持つ大会記録を超える大会新記録で、100mと200mと2冠を達成しました。
これからの成長が楽しみな高校生です。
もう一人はオコエ瑠偉選手。
こちらは父親がナイジェリア人で、母親が日本人というハーフの日本人。
オコエ選手は東京の関東第一高校の野球部に所属していて、県大会を勝ち抜いて甲子園にも出場しました。
甲子園では、期待通り攻撃に守備に活躍していましたが、とにかく足が速くて外野の守備範囲の広さには驚きましたね。
実は二人とも足が超早い。
サニブラウン選手は短距離の選手なので当たり前ですが、オコエ選手も超足が速いです。
残念ながらオコエ選手とサニブラウン選手のそれぞれ同じ距離を走った時のタイムが見つからなかったので推察になります。
それぞれのタイム。
オコエ選手:50m5秒96
サニブラウン選手:100メートル10秒28
この夏、話題のハーフ日本人高校生の2人を100m走とベース1周でどちらが速いか競わせてみたいです(^^)