浦和が広島の日本代表GK西川周作選手を獲得! | 365日のファンタジー

365日のファンタジー

がんばろう 日本!!

浦和に移籍が決まった西川周作選手

日本代表のGKとして活躍

本田圭佑選手のシュートを受ける西川選手


浦和は広島の日本代表GK西川周作選手を完全移籍で獲得したことを発表しました。8年ぶりのリーグ制覇へ補強戦略の第1弾が成功した形となりました。

 浦和は昨季終盤に4試合で15失点と守備が崩壊。優勝はおろか最終節で3位から6位に転落し、アジアチャンピオンズリーグ出場権を逃しました。後方からボールをつなぐ攻撃サッカーを完成させるには、フィールドプレーヤーに匹敵する足技をもつ西川選手は不可欠な人材。ペトロヴィッチ監督が広島時代に2年間(10、11年)指導しており、西川選手自身もクラブを通じ「結果にこだわって頑張りたい」とコメントしました。


 ◆西川 周作(にしかわ・しゅうさく)1986年6月18日、大分・宇佐市生まれ。27歳。宇佐FCから99年に大分U―15入り。大分U―18から05年に大分トップチームに昇格。10年に広島入り。06年9月のアジア杯最終予選(サウジアラビア、イエメン戦)で初代表。国際Aマッチ12試合出場。J1通算252試合出場。183センチ、81キロ。利き足は右。家族は夫人と1女。