一番面白いと言われる準々決勝の組み合わせ
4試合が全部1点差でした
19日に高校野球「夏の甲子園」第12日・準々決勝(ベスト8)の4試合が行われました。
以前から「高校野球は準々決勝(ベスト8)が一番面白い」といわれました。
熱戦を勝ち抜いた8強の試合が4試合も見られるからです。
最近は4試合を1日2試合に分け、2日間で行われていましたが、今年は1日4試合のスタイルに戻しました。
4試合とも1点差の熱戦で2試合が延長戦決着と盛り上がりましたね。
夏の全国高校野球大会は20日、大会史上初の休養日を迎えました。
選手の負担軽減などを目的に導入された。4強の各校は21日の準決勝に向けて軽めの練習で調整。グラウンドもたっぷり時間をかけて整えられて熱戦に備えました。
街のあちらこちらで高校野球の話題