実業団を破り総合優勝を決めた立命館宇治
2区で区間賞の青木奈波選手
実業団チームに肉薄する快走
4区でトップに並んだ廣田麻衣選手
3区で実業団の選手の記録を上回り区間賞の主将・管野七虹選手
「大学に行けば実業団の選手とも戦わないといけない。いい経験が出来た」
「全体で1位を取るのが目標だった」と青木奈波選手
卒業を控えた3年生の池内彩乃選手は次のステージを目指します
3年連続6度目の優勝の立命館宇治
「最高の駅伝をやってくれた」と荻野由信監督
総合優勝おめでというございます!!
2区(5.9キロ)でトップに立った立命館宇治は2区から6区まで全員が区間トップの安定した走りをみせ、2位の筑紫女学園(福岡)に1分51秒の大差をつけました。
天満屋は1区(4.2キロ)の坂本直子選手が出遅れましたが、3区(5.1キロ)の重友梨佐選手らの好走で少しずつ追い上げ、最終5区(11.7キロ)の小原怜選手が九電工を逆転しました。