横浜国際女子マラソン 中里麗美選手らが出場 横浜国際女子マラソンに出場が決まった中里麗美選手 日本陸連は16日、世界選手権(来年8月、モスクワ)の代表選考会を兼ねた横浜国際女子マラソン(11月18日)の招待選手を発表し、昨年の世界選手権5位の赤羽有紀子選手(ホクレン)、同10位の中里麗美選手(ダイハツ)、同22位の伊藤舞選手(大塚製薬)らが名を連ねました。 海外からは、今年1月のドバイ・マラソンで2時間21分30秒で6位に入ったリディア・チェロメイ選手(ケニア)らがエントリーしました。 2時間24分を切り、日本選手トップでゴールすれば代表に決まります。ペースメーカーが5キロを17分程度に設定し、25キロ付近まで先導するそうです。