(パ・リーグ、ソフトバンク1-3西武、5回戦、ソフトバンク4勝1敗、25日、ヤフードーム)
連敗中の重苦しい雰囲気を振り払ったのは、またもや岸孝之投手でした。1日の日本ハム戦、10日の楽天戦に続いて連敗を止めたのは今季3度目です。
キレと制球力が最後まで衰えませんでした。リーグ最多の4本塁打を放っている4番ペーニャ選手には積極的に内角を攻め、3三振。5番松田選手も無安打に抑え、主軸を沈黙させました。昨年9月25日以来の完投勝利を果たしました。
チームはソフトバンクに昨季5勝15敗と大きく負け越し、今季も4連敗と苦手意識を払拭できずにいました。それだけに27歳の右腕は、試合後に充実感をにじませ安堵(あんど)の表情を浮かべました。
打っては中島選手が3安打2打点と貢献。投打一丸となって昨季の王者を攻略した西武の最下位からの反撃にエンジンがかかるでしょうか!?
キレと制球力が最後まで衰えませんでした。リーグ最多の4本塁打を放っている4番ペーニャ選手には積極的に内角を攻め、3三振。5番松田選手も無安打に抑え、主軸を沈黙させました。昨年9月25日以来の完投勝利を果たしました。
チームはソフトバンクに昨季5勝15敗と大きく負け越し、今季も4連敗と苦手意識を払拭できずにいました。それだけに27歳の右腕は、試合後に充実感をにじませ安堵(あんど)の表情を浮かべました。
打っては中島選手が3安打2打点と貢献。投打一丸となって昨季の王者を攻略した西武の最下位からの反撃にエンジンがかかるでしょうか!?