思考の整理ブログ -2ページ目

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07Mar
- 嫌な気持ちを見逃さない
  『絶対、よくなる！』斎藤一人著 PHPエディターズ・グループ発行p56、57より引用な〜んか気持ちが悪い。モヤモヤするし、イライラもする。ぼくはたまにこのような気持ちを感じます。こんな時に大切なのが、この『嫌な気持ち』をそのままにしないこと。ぼくは常にA5サイズのノートを持ち歩いているので、この『嫌な気持ち』を感じたらすぐにノートを開きます。そして自分にこう問うのです。「何が気持ち悪い？」「どんな感じでモヤモヤする？」「何でイライラしてるのかな？」この答えをノートに書き殴ります。すると大概は『嫌な気持ち』の原因が見つかります。ノートに書かず、そのままにしていたらきっと見つからなかった原因。この原因を見逃さずしっかり対処することが、自分を大切にすることにもつながり、自分をコントロールすることも上手になります。そして何より、ウマくいきます。ひとりさんがこう言っています。「ウマくいかなくなったら、まず立ち止まる。」『嫌な気持ち』には必ず原因があります。必ず立ち止まり、原因を見逃さないことです。ぼくの経験から一言付け加えさせていただくとしたら、「早めに」ということ。『ウマくいっていない』と感じたら、早めに立ち止まり、原因を見つけることです。「後で」なんて考えていると、『嫌な気持ち』はどんどん大きくなり、原因も見つかりにくくなってしまいます。もしあなたが「なんか嫌な感じがするな」と感じたら、すぐに立ち止まって原因を探して下さいね。「後で」ではダメですよ。
06Mar
- 自分を信じるためにやれること
  『小さな習慣』スティーヴン・ガイズ著田口未和訳ダイヤモンド社発行p120より引用本書では大きな目標を達成させるために、『ばかばかしいぐらい小さいところから始める』という方法を教えてくれています。例えば、毎日50回の腕立て伏せを続けることは困難だけど、毎日1回の腕立て伏せなら毎日続けることが出来る。調子が良い時には1回以上やっても良いことになっているので、たいがいが1回以上やることになる。でも1回だけで終わる日があっても良い。とにかく毎日1回以上、腕立て伏せをやることを目標とする。どんなに調子が悪くても、どんなに忙しくても、たった1回の腕立て伏せならやることが出来る。そうして続けてみると、気付いた時には腕立て伏せをやることが習慣化されるというのだ。この『小さな習慣』という方法は、良い習慣を習得していくのには素晴らしい方法だと思う。しかし腕立て伏せを1回やったぐらいでは、理想とする結果を得るのにものすごい時間がかかってしまうのでは？このように思う人はいないだろうか？ぼくは思った。たかが腕立て伏せを1回続けられたとして、それがどんな結果に結びつくのか？そんなに時間がかかることをやってはいられないと。しかし本書を読み進めると、ぼくにとってとても重要な文章を見つけた。それが『小さな習慣は、自分を信じるためのトレーニングでもある』という部分。たかが1回の腕立て伏せでも、それを毎日ずっと継続できた時、腕立て伏せの結果よりも、『継続できた』ことに対しての結果が付いてくる。それが『自分への信頼』だ。毎日1回でも継続できたことで、自分を信じることができるようになる。それは腕立て伏せ1回の効果だけでなく、その後の人生にも大きく関わってくることだろう。たかが1回、されど1回。腕立て伏せ1回のように、とても小さなことで良い。1年365日続けてみたら、どれだけ自分を信頼できるようになるだろうか？ぼくはこの方法で何度も自分への信頼を得てきた。ぜひあなたにも試してみて欲しい。これを良い機会に、ぼくもさらなる信頼を得るため、新しく『小さな習慣』を始めてみることを決めた。
05Mar
- 熱いお茶は目一杯入れるとなかなか飲めない
  昨晩熱いほうじ茶を、湯のみに目一杯入れてしまった。目一杯入ったお茶は、なかなか冷めない。熱いままのお茶はなかなか飲めない。熱いお茶も、湯のみの半分までにしておけば、湯のみを回して冷ましたりすることも出来る。量が少なければ、熱が冷めるのも早い。これはスケジュールも一緒だと思う。1日24時間のうち、寝ている時間以外を、全て予定でいっぱいにしてしまうと、気が憂鬱になってなかなか動けなかったりする。余裕のあるスケジュールの場合は気が楽なので、さっさと行動にうつし、さっさと仕事も終わらせられる。苦手意識を持っていることで言えば、ぼくの場合は掃除でも同じようなことが言える。「家中を掃除しなくちゃ！」と考えると、どこからどうやって掃除をしたら良いのかわからないので、思考が停止し、全く行動にうつせず、いつまで経っても掃除がすすまない。しかし「まずは自分の部屋の本棚を掃除しよう！」と決めれば、やり方もわかるし、そこまで大変ではないからすぐに行動することができて、結果として本棚の掃除がすぐに終わる。大きなタスクを自分が行動しやすいサイズにまで小さくすることを、『タスクの細分化』と言う。すぐに行動できるサイズにまで細かくすることで、結果として大きなタスクも達成することが出来るのだが、これもそもそもタスクを細分化する余裕がなければ出来ない。カツカツのスケジュールでは、タスクを細分化する余裕さえないのだ。まさしく昨日の自分はそんなスケジュールを組んでしまって、10やるべきことのうち、2つしか達成出来なかった。最初から10やるべきのうち、5つだけをやるようにスケジュールを組めば、2つだけで終わるなんてことはなかっただろうに。熱いお茶と一緒で、スケジュールも目一杯入れてはダメなんだな。ほどほどに。余裕を持っていきましょう。
04Mar
- 自分のステージに合った本を読む
  『読んだら忘れない読書術』樺沢紫苑著サンマーク出版発行p153、79より引用「自分のステージに合った本を読む」最初にこの本を読んだ3年半前には、この意味が理解出来ませんでした。読む本に「合う」「合わない」があることさえもわかりませんでした。しかしこの本と出会ってからたくさんの本を読むようになり、今ではしっかり理解出来るようになりました。簡潔に説明すると、小学生が高校生の教科書を読んでも理解出来ないので身にならない。小学生には小学生に向けて作られた小学生の教科書があって、それを読むことで小学生としての知識をつけることが出来る。全く本を読む習慣のない人が、1,000ページ以上もある長編ものの本を読むことが出来ないというのも同じこと。自己啓発本でも、初心者向けに書かれた本と、読み慣れた人向けに書かれた本では中身が違います。これが『自分のステージに合った本を読む』ってことなんです。勉強にも同じことが言えます。自分がどのくらいの力量を持っているのか？その力量に合った参考書、実用書などを選ぶことが大切になるのです。ただやみくもに本を読むよりも、今の自分がどんな知識を必要としているのか？をハッキリさせて本を選んでみて下さい。
03Mar
- 『キューピー100周年』広告から学んだ
  2019年3月1日の読売新聞に、キューピー100周年の広告が掲載されていた。ぼくはこの広告を読み、キューピーが100年も続く素晴らしい会社であることを再認識した。1面の広告には、230文字でキューピーの企業理念、会社の方針がとてもわかりやすく伝わってくる。人間にとって食の大切はこれからも変わらないと考えていること。食卓を大切にしたいと考えていること。食は人を幸福にできると考えていること。だから、生活に適した食生活のデザインをする、食生活メーカーを目指しているということ。230文字で、ここまでわかりやすく『考え』『思い』を伝えているところが凄いと感じた。これはぼくが理想とするBBQ場をオープンさせる時に、キューピーと同じく、企業理念、会社の方針をわかりやすく伝えられるようにならなくてはいけないのだと教えてもらった気分だ。少ない文字数(または言葉)で、誰にでも伝わるように自分の考えをまとめるというのは、とても大事なことだ。あなたは自分がやりたいことを、明確に他人へ伝えることが出来るだろうか？最初から上手に伝えられなくとも、しっかり考え、わかりやすく伝えようとする努力は、とても大切なことだと思う。
02Mar
- 感謝の気持ちを行動で表す
  『ユダヤ人大富豪に学ぶお金持ちの習慣』星野陽子著総合法令出版発行p59.61より引用本書では著者が「感謝の気持ちをいつも行動で表すようにしていたために、翻訳講座の先生から、翻訳会社を紹介してもらえた。」と書いてあります。この話を読んだ時に、自分も昔同じような経験をしたことを思い出しました。ぼくはそこまで大したことではなかったのですが、飲食店で働いていた時に、『感謝の気持ちを心を込めてしっかり伝える。』ということをやっていたので、職場の社長、先輩だけでなく、お客様からもプライベートでの食事に連れて行ってもらったりと、たくさん助けていただいた記憶があります。こちらのページには、著者の気持ちがこう書いてあります。「私自身、何も見返りを求めていませんが、「会って相談に乗ってほしい」と言われて時間をつくって食事を一緒にしたりしても、割り勘だったりすると「あれ？」と思ってしまいます。」ぼくも同じような気持ちになったことがあります。お願いされて時間をつくったのに、特に感謝の気持ちを言われなかった時。男女を紹介するために合コンをセッティングした時、合コン後でも仲良くしてくれるのは嬉しいんだけど、「遊ぶようになったよ」の一言ぐらいは言ってくれても良いんじゃないか？なんて思ったことがあります。ぼくが体験したことは本当にくだらないことですが、この『感謝の気持ちを行動で表す』という習慣が身に付いていないと、なかなか人間関係が上手くいかないと思います。よく聞く言葉で、「人間は1人では生きられない」などと言いますが、この『感謝の気持ちを行動で表す』が身についていない場合、気がついた時には1人ぼっちになってしまう可能性もあり得ます。他人を頼ることは悪いことではありませんが、頼った後をおざなりにしてはいけません。それが目上の人に対してだけではなく、目下の方、年下の方、男女問わず、必ず感謝の気持ちは行動で表すようにしましょう。それが自然と身に付いてくると、色んなところで手助けしてくれる人が現れますよ。
01Mar
- 自分が心底望んでいない目標は達成できない
  『即断即決』田口智隆著きずな出版発行p83より引用「先輩が売上げ目標を100万円に設定し、見事に達成してカッコいい！！」「A君がブログで100万pvを達成した。おれも憧れる！」他人と比べると、自分がとても劣っているように感じることがあります。「あの人ができたんだから」と考え、自分を奮い立たせることは大切だと思います。しかし他人と自分を比べ、その他人を基準に自分の目標を設定しても、なかなか達成することは難しいです。その理由が本書には書いてあるのですが、目標とは自分が心底望んだものでなければ達成できないのです。その大きな理由は、自分の感情が動かないから、行動が続かないのです。目標を設定した時はやる気に満ち溢れているため、目標達成のために努力できます。しかしそのやる気が何日も続くか？と聞かれた場合はどうでしょう？ぼくは全く続きませんでした。やる気が出ないことには、行動も続かないので、到底目標が達成に近づくこともありません。『自分が心底望んでいるものは何か？』この質問を自分にぶつけた時に出てきた目標が、どんなに大きな目標であっても、自分が心底望んでいれば必ず目標は達成できます。『目標は紙に書く』というタイトルで記事を書いた時にも言いましたが、この自分が心底望んでいることが『良い目標』となります。「なかなか目標を達成できないんだよな」と言う方は、本当に自分はその目標を望んでいるのか？心底望んでいるのか？と問いてみて下さい。自分に問いかけることに慣れてくると、『良い目標』を設定するのも上手になってきますよ。
28Feb
- 時間をまず決める
  『僕らが毎日やっている最強の読み方』著者池上彰佐藤優東洋経済新報社発行p78 p80より引用この本では、池上彰さんと佐藤優さんが、対談形式で「知識と教養」を身につけるための極意を教えてくれています。2年前に買って読み、先日再読しました。再読してみて、未だに自分がやれておらず、「これは実践しなくては！」と思った言葉がこちら。「1日のうちで新聞にかける時間」をまずは決めること」本書では『新聞は「世の中を知る」基本かつ最良のツール』だと教えてくれています。本を読む習慣のあるぼくですが、新聞は読み慣れておりません。しかし本書を読んでこのままでいけないと気づき、新聞を定期購読するための契約をしました。そして気になったところへ線を引くための、赤ペンなんかも用意して読んでいました。結果として『新聞を読む』という行為は習慣化されず、約半年で新聞の契約を解除してしまい、それ以降全く新聞を読まなくなってしまいました。毎日毎日届く新聞は、1日読めないと翌日には2日分を読むことになり、3日分溜まった時には、もう読む気が失せていました。これは本書に書いてある、「1日のうちで新聞にかける時間」を決めなかった結果です。「明日から1時間新聞のために時間を使おう！」と意気込んでみても、いきなり1時間を確保することはとても難しいです。明日だけならまだしも、それを継続するとなると困難でしょう。それならばまずは30分、新聞のために使おうと決めました。もしあなたが、ぼくと同じように新聞を読み慣れていなかったら、明日から時間を決めて読んでみませんか？どれだけ知識が増えるか楽しみですね。
27Feb
- 昨日の自分より少しでも成長したいなら
  『できたことノート』永谷研一著クロスメディア・パブリッシング発行p5、p43より引用「人は誰でも、よりよい生活をしたいと願っているもの。「ちょっとでもよい自分」に変われたら…。ぼんやりそう思っている人は多いはずです。」この一文を読んだ時、ぼくは「はい！はい！は〜い！ぼくのことです！」と叫びました。大きく変化し「大成功したい」とまでは願っていません。しかし昨日の自分より少しだけ成長したいと、毎日考えています。『自分の成長を感じる方法』がこの本には書かれています。「毎日、具体的な『できたこと』に着目する」このように書かれており、よりわかりやすく詳細な説明も書いてあります。ぼくはこの本を読んでから、寝る前にスマホのアプリに『できたこと』を1つから3つ書いています。まだ続けて3週間ほどですが、とても良い成果が出ています。毎日『できたこと』を書き続け、1週間に一度『できたこと』を読み返して、その中から一つ選び、内省文を書くのです。ただ『できたこと』だけを書いていても、なかなか自分の成長を感じることは出来ません。実際のところ、なかなか毎日成長を感じるというのは若干の無理があると感じています。しかし1週間に一度書く内省文によって、特に大きな成長がなかったように思われた1週間が、とても有意義で、大きな成果のあった1週間と感じられるのです。これは実際にやってみないことには、いまいち信じがたいことかもしれません。もしあなたが、「昨日の自分よりも少しずつで良いから成長したい！」と考えていて、今現在成長を感じられていないのであれば、是非とも本書を読んで、ぼくと一緒に『できたことノート』を書いてみましょう。1週間に一度の内省文を書くのが、もう楽しくて楽しくて仕方なくなっちゃいますよ！
26Feb
- 毎日朝と晩に感謝の言葉を口にする
  『覚悟の磨き方』超訳吉田松陰編訳池田貴将サンクチュアリ出版発行p42より引用「心から感謝すること」と本書に書いてありますが、感謝も感謝することに慣れていないと、「感謝すること」と言われても、なかなか素直に感謝出来なかったりします。それはまさに昔の自分なのですが、「おれがやってあげている」「やってもらって当たり前」ぐらいに考えていると、なかなか素直に感謝出来ません。今では色んなこと、モノ、人に対して、素直に感謝することが出来るようになりましたが、それは練習したからです。ぼくは今でも、毎朝5つのことに感謝しています。・昨日も満足に食べられたこと・雨風をしのげる場所があること・五体満足な身体でいられていること・家族や友人がいること・今、この世界に生かされていること朝部屋の窓を開け、空に向かって手を合わせて感謝しています。それと最近では夜寝る前にも感謝するようになりました。これは「寝る前に感謝することで快眠度が上がる」という理由なので、少々誠実さに欠けるかもしれませんが。寝る前の感謝は、主に家族への内容となります。毎日感謝するようになってからは、本当に些細なことにも感謝出来るようになり、職場での人間関係も上手くいっているような気がします。「素直に感謝することが難しいな」「感謝するって、なんか恥ずかしい」こんな風に考えている方は、是非形からで良いので、手を合わせ感謝する習慣を試してみて下さい。なかなか気持ちの良いものですよ。
25Feb
- 「自分」という器を磨き続ける
  『リーダーの禅語』枡野俊明著三笠書房Kindle No.248より引用「玉琢けば当に器を成す人學ばざれば道を知らず」僧侶であり、作庭家でもある枡野俊明さんの本に、こう書いてありました。「人間も日ごろからいろいろなことに興味を持って学び続けないと、生きる道を知ることができない」と。ぼくは子供の頃から好奇心旺盛で、色んなことにチャレンジしてきました。それは今でも変わらず、面白そうだと思ったことは大概やってきました。そしてこの一文を読んだ時に感じたのは、今まで通り好奇心旺盛でいよう。死ぬまで好奇心旺盛でいようということです。好奇心旺盛でい続けることは、安易ではありません。常に自分の興味が何にあるか？を考え、探していなくてはいけません。それに身体が元気であることも大切です。元気がなくては、興味を持ったことに対して追求する気持ちが出てきません。「自分」という器を磨き続けるには、人それぞれのやり方があると思います。まずは自分にどんな方法があっているのかを考え、そして興味を持ったことに対して追求していく体力、健康を維持することも忘れないようにしましょう。「自分」の器を磨き続けるのは、誰のためでもありません。自分のために必要なのです。
24Feb
- お金を稼ぐことに興味をもつ
  『お金のポケットが増えるスゴイ！稼ぎ方』山﨑拓巳著かんき出版p142より引用ぼくは「お金を稼ぐこと」に興味を持っている。しかし著者のように、どうやったらお金を稼げるか？を真剣に考えたことはありませんでした。「スズムシを捕まえて、つがいにしてご近所の農家のおじいちゃん、おばあちゃんに100円で売る。」ぼくはこの話を読んだ時に、今まで自分がどれだけ真剣に「お金を稼ぐこと」を考えていなかったがわかりました。今自分にやれることは何か？これを真剣に考えれば、今すぐにでもお金を稼ぐことは出来ると思ったのです。例えば今のぼくであれば、・ブログに関する初歩的なアドバイス・バーベキューをやる時のアドバイス・バーベキュー道具のセッティングから片付け・美味しいサングリアの作り方・スマホを使い始めた高齢者へのアドバイス何となく今考えただけでも5つを出すことが出来ました。1回100円にしかならないことでも、立派に「お金を稼ぐこと」なんです。お金を稼ぎたいのに何をやったら良いのかわからない人は、安易にアルバイトなど自分の時間をお金に替えようと考えがちです。アルバイトやパートなど、時間給で働くことも立派な仕事だとは思います。しかしそれは「お金を稼ぐこと」と、イコールではありません。本気でお金を稼ごうと考えた時には、今自分に出来ることから考えるというのも一つだと、本書を読んで気づきました。「どうやったらお金を稼げるのかわからない！」と嘆く人は、まず『今の自分に何が出来るのか？』から考えてみてはいかがでしょう？
23Feb
- 目標は紙に書く
  『非常識な成功法則』著者神田昌典フォレスト出版p46より引用「目標は紙に書いた方がいい」って、自己啓発の本はもちろん、そうでない本にもたくさん書かれている。ぼくは最初この一文を読んだ時、「あぁ、他の本と一緒か」と思った。目標を紙に書くことで、目標に対するアンテナが立ち、目標達成に向けて無意識のうちに達成方法を探すようになる。結果として気が付いたら目標が達成されていた。よく聞く話だ。ぼくも今までに何度となく目標を紙に書いてきたが、思うような成果が得られた体験はまだしていない。いや、していなかった。この本を最初に読んだ時は。この本には、ただ「目標を紙に書けば実現する」とだけ言っているわけではない。良い目標がどういう目標で、悪い目標があるってことも教えてくれている。それと「毎日目標を10個書け」とも言っている。詳しくは本書を読んで欲しいが、ぼくはこの本を最初に読んだ2018年6月17日から、ほぼ毎日目標を10個書いている。8ヶ月書き続けてみた結果、本書で言われている『良い目標』は、見事に達成出来たものがある。長いスパンで考えている目標に対しては、もちろんまだ結果は出ていないが、確実に目標達成に近づいていると感じている。難しいのがしっかり『良い目標』として書き続けることなんだが、ぼくはこれからも目標設定を試行錯誤しつつも、毎日目標を10個書くことを続けていくだろう。大きな目標や小さな目標、目標のサイズや難易度が違っても、目標には変わりない。その目標をただ毎日書くだけだ。書くことにデメリットなど何もない。6分から7分の時間がかかるだけ。あなたが目標を本気で叶えたいと願うのなら、是非この本を読んで、ぼくと同じように毎日10個の目標を書き続けて欲しい。どんな結果になるか、お互い楽しみですね。
22Feb
- 覚悟を決めて宣言する！
  『大人がマジで遊べば、それが仕事になる。』編著高橋歩発行所 A-Worksp214より引用やりたいことが見つかった時、「おれには無理かな〜？」とか、「今の自分にはまだ早いかな。」って考えちゃうと、そのやりたいことにフタをしてしまう。フタをするから、自分が何をやりたいのかを、誰に伝えることもなく封印。それじゃ、ちっともやりたいことに近づけないよね。だからやりたいことを実現させるために、『覚悟を決めて、宣言しちゃえ！』ってこと。編著の高橋歩さんが言う。「役立つ情報を教えてくれたり、人を紹介してくれたり、応援してくれる人も出てくるし、一緒にやろう！っていう仲間も現れてくるよ。」ぼくはこの本を読んだ時には、もう覚悟を決めて宣言しちゃってたんだけどね(笑)ぼくは「自分が理想とするBBQ場をオープンさせます！」って。自分にはBBQ場をオープンさせるお金も、経営する知識もないんだけど、どうしてもこれだけはやらなくちゃ死ねないって思ったんだ。だから覚悟を決めて、宣言した。最初は「そんなお金あるの？」とか、「BBQ場で食べていける？」なんてことをよく言われた。まぁ、そうやって考えるのが普通だろうし、ぼくも友達が「BBQ場をやりたい」って言ってきたら、同じようなことを言ってたかもしれない。でもそんな馬鹿げたことも1年以上言い続けてたら、だんだんと批判的な意見を言ってくる人はいなくなったよ。「あ、こいつは本気でやろうとしてる。」って、わかってくれてきたのかもしれない。最近ではBBQ場だけでなく、BBQ、アウトドア、キャンプなどなど、何となく関わりのありそうな情報を、どんどんと投げかけてくれるようになった。今現在のぼくも、まだBBQ場オープンには遠いところにいるのだと思う。でも覚悟を決めて宣言したことで、本当に少しづつだが、前に進んでいる気がする。気がすると言うより、感じている。近い将来、ぼくは必ずBBQ場をオープンさせる。このブログでも宣言したことで、また1歩前に進めたかも。あなたがもし自分のやりたいことにフタをしていたら、そのフタを今すぐ取っ払い、覚悟を決めて宣言して欲しい。ぼくと同じように、気づいた時には周りからたくさんの応援をされているはずだ。
21Feb
- 動きながら準備する
  『覚悟の磨き方』超訳吉田松陰編訳池田貴将発行所サンクチュアリ出版p26より引用「なにかきっかけとなる行動を起こす。それができない人は、いつになってもはじめることができない。」と書かれていて、ぼくはまさに今の自分に対して言われているような気がした。この一文を読んだ時の自分がやろうと考えていたことは、今あなたが読んでくれているこのアメブロのことだ。アメブロはWordPressなどでブログを始めるよりも、ずっとハードルが低い。1つの記事を書くにしても、トップに表示されるアイキャッチを用意する必要もない。アメブロは、ぼくが今なお続けているインプットに対して、アウトプットする場所としては最高だと考えていた。それならばすぐに始めればいい。しかし、まずはブログを読んでくれるターゲットとなる人を考え、どんなカテゴリーを用意し、どういった文章で書いていくか、それらをしっかりと決めてから始めよう。そう思った時に、冒頭の文章を読んだ。ターゲットもカテゴリーも文章も、まず始めてみてから考えよう。そう気づかせてくれました。言い訳ばかりを考え、なかなか行動出来ない人に送ります。
20Feb
- 【私の自己紹介】ブログ始めました！BBQのマッキーです！
  みんなの回答を見る▼ニックネームは？BBQのマッキー▼ブログを始めたきっかけは？ぼくは今自分の理想とするバーベキュー場をオープンさせるために、試行錯誤を繰り返しています。その中の取り組みの一つとして、読書があり、ブログがあります。バーベキューのことに関しては、このアメブロとは別にバーベキュー専門のブログ『BBQプランナー | BBQ情報発信ブログ』を運営しています。バーベキュー以外のことで、独立、起業、資格、仕事術などなどそういった学びに対して、気軽にアウトプットする場所が欲しいと考え、このアメブロを始めることにしました。ブログを立ち上げると同時に掲げた目標は、『毎日1つの学びを発信する』ということです。ブログタイトルは目標をそのまま付けたので、『1日1学』としました。文字数、文字装飾などはあまり気にせず、とにかく毎日1つの学びを発信していきます！記事の内容としては、自己啓発、仕事術、ライフハック系が多いかと思います。どうぞよろしくお願い致します！

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