ある日の休日。
僕は大黒に居たわけですな。

天気が良いのに昼間までグダグダしていたので遠出も出来ず、近場をフラット走るとなると首都高が最適。


いつもの油冷乗りの友人と大黒で集合。

 

ドカをまともに試乗してないってんで、お互いのバイクを交換して辰巳PAを目指します。

 

 

この油冷はキャブがTMRに代わっていることもあってパワーは半端ないですね。

どこからでもモリモリ加速します。全域でトルクがあるのですごく乗りやすい。

 

これは乗り手を選ばないですね。

 

時間帯が悪くゴミのような渋滞に巻き込まれながらも、あっという間に辰巳到着。

 

 

そのまま箱崎でUターンして湾岸線で大黒に帰ろうと話してたんですが、なぜか浅草のKADOYA本店に行くことに。

 

移動して箱崎paにいたので、浅草までは秒で到着。

とんでもなくオーラを放つZ1Rがいますね。

どうやら社長の所持品らしいです。

 

 

結果から申しますと革ジャン購入です。
2人とも買いました。ええ。
それもハイエンドモデルのHEAD FACTROYです。 

 


今までナップスではKADOYAのローエンドモデル(7万前後)は試着したことがあったのですが、全くの別もですね。


僕は着た瞬間購入することを決めました。

せっかく買うなら多少無理してでも高いモデルを買った方が絶対にいいです。
値段は2倍ですが、満足度は7倍です。

 

しっかりと重厚感があり革の厚みもすごいですが、不思議とすぐに体になじみ座りが良いです。

今までVANSONのENFSCHOTTの642とAT101を持っていたこともありますが、それらに比べ非常に着やすいです。

 

サイズは身長175cm、体重66kgの僕がLLでジャストです。

 

アメリカ物は胴回りがやたらタイトなモデルが多いような気がしますが、KADOYAはゆったり。
やはりアメリカ人と日本人の骨格や体形の違いでしょうか。

少し値は張りましたが、革ジャン時は一生モノ。
これからガシガシ使い込んで育てていきたいですね。

 

 

 

 

 

あ、自立しました。 

クララに見せつけてやりたいですね。

 


 ほな。