ストラトのブリッジピックアップにVan ZandtのROCKを載せていたのですが、
どうやっても音が細くてほぼ使っていませんでした。
変えようと思ってはいたものの、どれに変えるか結構悩んだ挙句なかなか決まらずでしたが、
Seymour DuncanのSSL-3が最終的に良さそうかなということで交換してみました。
感想ですが、どこかのレビューに書いてあったようにマジでミドルが強いです。そして高音が丸くてあまり高いところまで出ない。
あまりの音の違いに少し驚いたくらいです。
シングルコイルらしさはほぼなく、しっかり中音域がまとまったロックなディストーションサウンドが出ます！
いや〜3シングルのストラトとは思えない厚いサウンドですよ。
見た目変えずブリッジPUの厚み出したい方におすすめです。
昔SSL-4を別のストラトに搭載した時もあったのですが、その時のなんとなくの記憶と比較すると、
SSL-4の方が高音はもっと強く、全体的に出力が高い感じだった気がしますね。
ただSSL-4はやっぱ見た目がねぇ。。。強烈かなと。
Van Zandtの ROCKをもともと載せてたんですが、正直なところ現代のロック向きか？というと全然だなという感想ですね。ロックというか”ロックンロール”くらいかなと。ビンテージ系シングルと比べると若干厚みが増して高音がマイルドになるとか
そんな感じですね。音はやっぱ細いまんまなんですよね。
今回改造しながらミドルに載せてたSSL-1を一時的にブリッジ側に移動してSSL-1の音と
元から載せてたVan Zandt Rock, そして今回のSSL-3と、3種類のピックアップのブリッジポジションでの比較動画を作りましたので
別途アップしようと思います。
まぁとにかくSSL-3良いです！
今回は交換してよかった！わかりやすい！！