さて明日いよいよ社会復帰です。

およそ7ヶ月半、234日ぶりの復帰です。

と言っても特別な感慨はありません。


前回の復帰は休んでいるという事に罪悪感があり1日も早く復帰したかったのを覚えています。今回は好きに休んで好きに復帰しようと開き直った気持ちがあります。


前回の治療を含めますと15ケ月も休んでいたので嫌が応でも考え方が変わります。仕事場への依存心が良い意味でなくなったのかなとは思います。


この休職期間中に同僚と喋る機会がありましたが幾つか違和感を覚えた瞬間があります。何というか皆んな半径5m以内の人間関係に依存しているんですよね。それは腹の立つ事もあるでしょうがそれは楽しいし、面白い。同僚の噂話て一番面白いんですよね。でも今は同時に下らないなぁと思う自分もいます。所詮箱の中の話ですしね。


会社も長く在籍すると最初は志が高くても何処かでマインドはマイルドヤンキー的になるのかもしれないですね。


最近50歳前後で会社を辞めた人とオンラインで話す機会がありました。そりゃ人生100年時代ですもんね、60歳定年とか言われても後40年どうしたら良いんだよって話ですもんね。50歳くらいで会社辞めて考え直すってのは有りですよね。人生色々。


ここ数ヶ月は体力は回復し色々動いていました。とはいえ移植後3ヶ月後の退院なので最新の血球状態はまだまだで特に白血球は普通の人の半分くらい。


昨日はイギリス在住の癌サバイバーの方がSNSを通じてメッセがありZoomで喋ってました。癌罹患して再発するのは他人がどう見えようと人生が変わる出来事。


私はこれからはもっと自分の人生を自分主役で生きますよ^_^


約1ヶ月ぶりの通院をしてきました。

退院後2ヶ月経ち、特にここ1ヶ月は濃い1ヶ月を過ごせていたので病人感覚も完全に抜けてました。


結果はまだそこまでは良くない状態。


CRP 0.03→OK

IgG912→OK

ヘモグロビン11.2→横ばい

白血球数→1.7→横ばい


現在は白血球数はまだまだ低めで特に好中球が低いそうです。(院外で生活できるギリギリのラインだそうです)


筋トレのやり過ぎも一つ原因としてあるでしょうね。運動直後は免疫力がどうしても下がるので。


免疫や体力をつけたいのに筋トレをしてしまうと免疫を下げてしまうこのジレンマよ。


こういう事を書いたり喋ったりすると

「まぁそんなに無理しなくてもいいんじゃないの」

とか余計な事を言う人が必ずいる。


ウッセー、俺の身体はお前のじゃねえんだよて思う。


まあそれはさておき。


私は癌治療後のリハビリてとても大事なポイントかなと見ている。

だって癌は再発が多い、だからこそ治療後から再発まで如何に過ごしたかそこが生命線になる事もあると見ている。だがそこに正解もアドバイスもない。


自分で判断し決断しなければいけない。


体力と筋力をつくる事も大切だがそれ以上に大切なのは「力を抜く」という事。


ゆったりマイペースで過ごすとかストレッチをするとかそういう事ではなく。


自分の過緊張している所を知り機能させるという事。


ロルフィングの10回セッションの2回目まで受けた。ロルフィングは筋膜に作用させて緩めてさらに統合させていくというボディワーク。


1回目は呼吸がテーマだったがセッション後から夜深い眠りが続くようになった。ロルファーの方は首と肩甲骨をメインに触っておられた。彼曰く化学療法で筋肉に過緊張が走っていた所が緩み副交感神経にスイッチが入るようになったのではとの事。


緩んでみて初めて緊張がそこにあったのだという事を知る。それはセルフケアではいけない領域。


整体とも違う。触り方が染み渡るようでだからこそ脳を刺激して脳がそれを覚えてくれる。


大きな力は部分にしか作用せず反発や副作用を生む。小さな柔らかい繊細な力は奥まで染み渡る。


ああ、こういう世界もあるのだな。こういう力もあるのだなと思い知る。


魔女西園美彌さんのセミナーへ行った時も同じ事を感じた。


パッと現れただけで感じる本物感。整いまくっている感。彼女の手も恐ろしくフワッフワっの手だった。


彼女は他の運動トレーナーとは違うところは手や目、足裏などの感覚器官を整えていく事を重視している。感覚器官を極限まで整えれば身体も整っていく。


魔女の方法は即効性が高いので病みつきになるし人気があるのも良く分かった。


まぁそんなこんなで最近のテーマは積極的に自分の力を抜いていくかがテーマになっている。


健康って奥が深いね。

ある意味、病気になる前より健康になっている自分を感じている。


健康と病気の二項対立で考えると解らない領域の話。


今週4月19日にPET-CT検査を受けてましてその結果を本日聞きに行ってました。

結果は寛解。

勿論暫くは病院と血球の低い状態は続きますが
そして何より再発のリスクは続きますが
シャバの空気を吸って生きていく事が暫くは出来そうです。

最近の過ごし方ですがかなりの時間をジムの筋トレ、ストレッチにあてています。
平日の昼間はジムも空いてるし家でチョコチョコやっていてもしょうがないのでねー。
ただ血球全体が低いので回復が遅いし中々筋肉はついて来ない感じです。

入院中は映画や海外ドラマをあれだけ観ていたのに全く観れていません。

やっぱり自分は身体を動かすのが好きなんだなー。
本も映画も好きだけどね。

先週末はmovementのWSを2本受けて来ました。

病院生活でスイッチがオフになっている箇所が身体の中に幾つかあるのを発見しました。身体の動きや自分の弱点や盲点も発見しました。

自分の身体としっかり向き合う事。

病気になって身体を壊して自分の身体と向き合う時間が増えました。
思うに今まで如何に考えて動いてなかったかという事がピラティスなどを通じて痛感しました。

ピラティスは身体の動かし方を細かく分けて考える
事を学びます。でも動作として考えた場合には日常生活ではピラティスのようには動かない訳で統合した時にどうなるか、連動性をもたした時にはどうなるか。

分解と統合。

なので去年くらいからmovementのWSをちょこちょこ受けています。病気前のように戻りたい!というよりは新しい自分を作り出したい。

暫くは生きられるみたいなので全力で生きたいと思います^_^

復帰は6月1日。
この前は上司をteamsで繋いで闘病報告をしました。
再発の概念、治療全体の建て付け、寛解と完治の違い、働き方として望む事、リスクなどについて。

やっぱり癌の事なんて普通の人はわかんないよね。
たまにググれカスと言いたくなるけどそこまで調べて発言する人って殆どいない訳で。

まあ暫くの休暇を全力で楽しみ&生きたいと思います。