今日はトーマスの紹介をします。
トーマスはもともとは体操の床の技です。
アメリカのトーマスという選手が開発した技で、それがブレイクダンスに
持ち込まれました。なので、技名はトーマスなんですね。
外国ではThomas Flare（トーマス・フレアー）もしくはFlareと呼ばれています。
Flareには「滑空」といった意味があります。
では、動画をどうぞ。
今日はエルボーラビットの紹介をしまっす！
エルボーラビットはその名の通り、肘でワンハンドラビットをする技です。
外国ではElbow Hopと呼ばれているようですね。
ワンハンドラビットをただ肘でやればいい、って感じがしますが、
このわざ、結構難しいです。
慣れるまではバランスはとりにくいし、まず飛びにくいし…
全然できない人は、
・地面に付いているほうの手で地面をつかむ感じを意識
・腰はしっかりふくむ
・脚はしっかりと真上に振り、上下させる
これらのことに気をつけてやれば、出来るようになります。
では、動画をどうぞ！
はいっ！じゃあ今回はインバートについて紹介していきます！
日本では前回のフリーズで紹介した「ハローバック」と同じ技だと
いうことになってて、この技もハローバックと呼ばれています。
インバートはInvertと書き、意味は「逆さま、逆アーチ」など。
どういう由来でこの名前になったかは微妙に分かりませんが、
たぶん逆さまになるからじゃないですかね？笑
この技もハローバックと同じく脚の形は自由です。
ハローバックよりも比較的バランスが取りやすい事から、脚の形を
音に合わせて何度も入れ替えるようなムーブも出来ます。
よく見る形は
Extreme Crew B-boy Jun
Extreme Crew B-boy Jun
Gambler Crew B-boy Soul Soy
この３つですね！
座禅などもありますが、やる人はあまり見たことがありません＾＾
また、腰をねじることで脚をわざと横に向けてやる形もあります。
おまけ
この動画ならインバート＆ハローバックで脚の形を入れ替えたりするのが見れます。
こんにちは。
今回は2歩の紹介をしたいと思います！
2歩は英語でTwo Stepといいます。
また、この技にはベイビースワイプスという別名があります。
この技については特に解説することがないので、早速動画をどうぞ！
ちなみに、動画の最初に出てくる「CCW」とは、反時計回りのことです。
こんにちは。
今回はワンハンドラビットの紹介をしたいと思います！！
ワンハンドラビットとは、縦系の前回の記事で紹介した 「ラビット 」を、
片手（主に軸手）でやる技です。
外国では、日本のように片手、両手で区別せず、どちらもHand Hopと
呼んでいるようです。
基本の形は↓の動画のようにただ脚を上下させるだけ。
その他に、脚を前と後ろ側に交互に出し、それを一回飛ぶごとに交互に
入れ替える、というものが基本の形としてあげられます。
この技もノーハンドウインドミルと同じように脚の動かし方の違いで、多くの派生形を
持っています。また、今までは脚の動かし方で形を表現していたものが、手で脚を
つかんだりする事で更に多くの形を生み出しつつあります。
しかしながら、そ名前を持つ形が少ないため、派生形の数が把握できないのが
残念です…
派生形で名前がついているもののみを紹介します。
■足抜き
軸手と同じ足（軸手が右なら右足、軸足といいます）を軸手と反対の手で持ち、
つかんでいない方の足を軸足と軸手で作った輪をくぐらせながら前後に入れ替える
技。
2004年～2005年にかけて出てきた新しい技で、韓国Extreme CrewのBaekが
一番最初にやった技だと思われる。
■クラップ
一回飛ぶたびに一回手を叩く（拍手する）技。
■座禅
その名の通り、座禅を組みながらラビットをする。
動画
Mortal Combat B-boy JUJU
時々ですが、足抜きやクラップ、座禅をやってるのがわかると思います＾＾
また、これから紹介しないといけない技がいくつか混ざってますが、そこは
見逃してください(笑)