こんにちは。

今回はワンハンドラビットの紹介をしたいと思います!!


ワンハンドラビットとは、縦系の前回の記事で紹介した 「ラビット 」を、

片手(主に軸手)でやる技です。

外国では、日本のように片手、両手で区別せず、どちらもHand Hopと

呼んでいるようです。


基本の形は↓の動画のようにただ脚を上下させるだけ。

その他に、脚を前と後ろ側に交互に出し、それを一回飛ぶごとに交互に

入れ替える、というものが基本の形としてあげられます。


この技もノーハンドウインドミルと同じように脚の動かし方の違いで、多くの派生形を

持っています。また、今までは脚の動かし方で形を表現していたものが、手で脚を

つかんだりする事で更に多くの形を生み出しつつあります。


しかしながら、そ名前を持つ形が少ないため、派生形の数が把握できないのが

残念です…


派生形で名前がついているもののみを紹介します。

■足抜き

軸手と同じ足(軸手が右なら右足、軸足といいます)を軸手と反対の手で持ち、

つかんでいない方の足を軸足と軸手で作った輪をくぐらせながら前後に入れ替える

技。

2004年~2005年にかけて出てきた新しい技で、韓国Extreme CrewのBaekが

一番最初にやった技だと思われる。


■クラップ

一回飛ぶたびに一回手を叩く(拍手する)技。


■座禅

その名の通り、座禅を組みながらラビットをする。


動画

Mortal Combat B-boy JUJU

時々ですが、足抜きやクラップ、座禅をやってるのがわかると思います^^


また、これから紹介しないといけない技がいくつか混ざってますが、そこは

見逃してください(笑)