■低線量の放射線にあたると活性酸素が発生
低線量の放射線にあたると、放射線の電離作用によって低線量が通過した付近には
何兆個もの電子やイオンが作られると同時に少量の活性酸素が発生します

この活性酸素は細胞から各種酵素やホルモンなどを作り出し
免疫の活性反応を進行させます


生体は、活性酸素の害などに対し 最善を尽くして生きようとする適応能力があり
これによって生体防御や免疫物質などが多く作られると考えられています


ホルミシス効果によって身体の中に眠っている自然治癒力を高めて
病気や老化の原因を抑え人間本来の免疫力を高めるのです

寿命延命、老化防止、免疫力の増加、癌予防、美肌対策など
さまざまな効果に期待がよせられております

ホルミシスとは??
低レベルの電離放射線の被浴が生命に有益な効果をもたらします
ホルミシスとは微量放射線のこと


「放射線とは体に悪いものでは?」と思う人も多いでしょうが、そんなことはありません
短時間に大量の放射線を浴びることは確かに体に悪いです
しかし微量の放射線は、逆に健康に役立つことが最近分かってきて注目を集めています
また自然の放射線が多く出ている地区に住んでいる人々に
大変健康な人が多いことが知られるようになってきました
ある程度の放射線はむしろ必要だということなのです

人に有用な少しの放射線を、放射線の権威トーマス・ラッキー博士は1982年に
「ホルミシス」と命名したのです
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