チャンス・ソング特集も6曲目を迎え、

LPならA面ラスト的位置。

ようやくビッグネームの登場です。

ロキシー・ミュージックをピックアップしました。

 

72年の彼らのデビュー・アルバム収録曲。

グラムロック全盛期で、いで立ちこそ、そんな感じでしたが、

サウンドの方は、唯一無二と言っていい存在でした。

 

特に、ブライアン・イーノの存在は大きく、

静寂感のあるこの曲においても、

彼のサウンドエフェクトが効果的に効いています。

 

from "Roxy Music" (1972)