ビルボードのNo.1ソングを時系列にご紹介しております。
ギブ兄弟の快進撃が続きます。
今回はアンディ・ギブ2枚目の全米No.1。
1978年3月4日から2週連続の首位でした。
ギブ兄弟の末っ子アンディによる、
USデビューから2曲連続の首位獲得でした。
元々は、こちらがデビュー曲になる予定だったそうですが、
急きょ"I Just Want to Be Your Everything"(no1s-0472)に
差し替えられたそうです。
アンディ自身はこちらの曲が最初だったら、
ヒットしてなかっただろうとコメントしているそうです。
長兄のバリー・ギブとアンディの共作。
ギターでジョー・ウォルシュが参加しているようです。
邦題は「愛の面影」。あんまり記憶になかったのですが、
聴けば、なんとなく聞いたことがあるなと思いました。