ダウン・ソング特集も21曲目となりました。
3枚組LPならばディスク3のE面的位置。
ここからは大物の目白押しです。
まずは、エリック・クラプトンの登場。
74年に復活を果たしたクラプトンでしたが、
レゲエが入ったり、レイドバックしたりして
アメリカン・ロック的な雰囲気が強かったです。
77年に発表した復活後4作目では、
グリン・ジョンズをプロデュースに迎え、
ロンドンのオリンピック・スタジオで録音され、
久々にブリティッシュ・ロックらしい作品となりました。
そのアルバムに、ダウン・ソングが収録されていました。
アルバムから最初のシングル・カットとなった
軽やかなテンポのポップなナンバーです。
from "Slowhand" (1977)