ダウン・ソング特集、ここから後半戦に入ります。

3枚組LPならディスク2のD面トップ的位置。

ファンキーに始めたいと思います。

ダイアナ・ロスの登場です。

 

60年代ザ・シュープリームスで活躍し、

70年代はソロ・シンガーとしても

数々のヒットを飛ばしてきた彼女でしたが、

70年代後半にもなると勢いに陰りが見えてました。

 

ところが80年代に入ると、シックのメンバーの

サポートを得て、見事に復活。

アルバムのオープニング・ナンバーで、

最初のシングル・カットとなったこの曲で、

チャートのトップに返り咲きました。

 

私も当時、ニューウェイヴ系に嵌っていましたが、

シックは結構好きだったので、このアルバムは

レンタルかエアチェックしてテープで良く聴いてました。

 

from "Diana" (1980)