毎月恒例の当ブログへのアクセス状況のご報告。先月の振り返りということで、今年も続けていきたいと思います。

まずは2024年1月において、アクセスの多かった記事ベスト5をご紹介いたします。
(  )内はアップした日、[  ]内はアクセス数です。

第5位 A Kind of Magic / Queen (1/9)[67]
第4位 RS-21 1971年4~7月のストーンズ (1/17)[74]
第3位 2024年にブレイクしそうなアーティスト (1/15)[92]
第2位 D24-02 They Killed Him (2022/4/10)[136]
第1位 元日早々に大地震!無事です! (1/2)[148]

 

 

お正月は自宅と実家のある北陸の方に帰っていたので、元日早々の大地震に遭ってしまいました。今年最初の記事がみなさんに無事を伝える記事となってしまいました。ハッシュタグに能登半島地震をつけたためか、これがなんと1月の首位になってしまいました。富山や金沢は大したことなかったのですが、能登地方、特に奥能登の被害が甚大だったので、本当に心が痛みます。一日も早い復興を祈るばかりです。

さらに、2位には先月からなぜか急にバズり出したボブ・ディランの訳詞記事が、今月も勢いが止まずに3ケタアクセスを獲得しました。そんな中、実質的な新着記事のトップになったのは、新春恒例(新春シャンソン・ショーではなくて)のBBCの今年期待できるニューフェイス・ランキングの紹介記事でした。

この他、「ディスカヴァー・ストーンズ」でのザ・ローリング・ストーンズの"Sticky Fingers"の記事が4位、ロジャー・テイラーとジョン・ディーコンが作ったクイーン・ナンバーを集めた「今日の1曲」の特集では、"A Kind of Magic"が5位に入り、この特集のトップとなっています。意外です。

それでは第3位の記事で紹介しました、BBCの"Sound of 2024"で首位を獲得したザ・ラスト・ディナー・パーティの曲で、"Dogs Days ARe Over"をお聴き下さい。
https://www.youtube.com/watch?v=nquDDRRjMgg


続いて、昨年以前の記事を対象とした過去記事ランキングです。順位は新着記事を含めたものです。

第2位 D24-02 They Killed Him (2022/4/10)[136]
第17位 ソニー・ロリンズ:最高傑作とも評価される名盤 (2023/4/27)[56]
第32位 D22-01 Jokerman (2021/9/19)[44]
第40位 モッズが愛した音楽達Vol.1 (2020/1/30)[30]
第44位 ピーター・ガブリエル:満月の夜に歌う (2023/12/18)[24]

全体ランキングも2位に入ったディランの訳詞記事がトップでした。このランキング常連のディランの"Jokerman"やモッズのコンピ、今年も快調です。今回から23年の記事もこちらに出て来ますが、ピーター・ガブリエルの新譜紹介は先月掲載ということもあってか、ベスト5に入っております。さらに、2023年間ランキングでトップになったソニー・ロリンズの記事の勢いも衰えておりません。

それでは、この中から、久しぶりにディランの"Jokerman"を聴きましょうか。

 


ということで、今年もこんな感じで進めて行きたいと思います。