テイラー&ディーコン特集、ラスト2曲となりました。

今回もジョン・ディーコン作のクイーン・ナンバー。

82年の"Hot Space"収録曲です。

 

ディーコン得意のファンク・ナンバー。

"Another One Bites the Dust"で全米No.1を

獲得しただけあって、堂々とアルバムに入れて来ています。

クイーンの作品の中では評価の低いアルバムですが、

個人的には"The Game"よりも良く聴いた作品でした。

 

この時期になると、こういった音楽性の広さが

クイーン・サウンドの魅力になって来ており、

個人的にもブラック・ミュージックの良さを

理解していた時期も重なり、結構気に入っておりました。

 

from "Hot Space" (1982)