毎月恒例の当ブログへのアクセス状況のご報告。毎月、いろんな動きがあって、こうやって継続的にやってると面白いもんですね。まあ、みなさんは、適当に見流して下さい。

まずは2023年7月においてアクセスの多かった記事ベスト5をご紹介したいと思います。
(  )内はアップした日、[  ]内はアクセス数です。

第5位 追悼 ランディ・マイズナー (7/29)[72]
第4位 Heartbreaker / Led Zeppelin (7/19)[74]
第3位 ソニー・ロリンズ:最高傑作とも評価される名盤 (2023/4/27)[76]
第2位 追悼 PANTA (7/9)[79]
第1位 Heartbreaker / Grand Funk Railroad (7/18)[91]

 


「今日の1曲」でのハート・ソング特集から、ハードロック・バンドの同名異曲が1位と4位に入りました。しかも、グランド・ファンク・レイルロードの方が1位になってしまいました。マーク・ファーナーに報告したい気分です。さらに、相変わらず強い追悼記事。これは私のfacebookとリンクしていることもあるのでしょう。それにしても、亡くなられたお二人、本当に残念です。R.I.P. 

さらに、3位に入ったのは4月にアップしましたソニー・ロリンズの記事でした。チャットGPTを使ったのおかげかも知れませんが、3月のハービー・ハンコックの記事にも多くアクセスをいただいておりますので、ジャズは結構アクセスをいただけるのかも知れません。お恥ずかしい限りです。

それでは、グランド・ファンク・レイルロードの"Heartbreaker"、アルバム音源でお聴き下さい。

 


続いて、昨年以前の記事で7月に多くのアクセスをいただいた過去時期ベスト5をご紹介します。

第23位 D22-01 Jokerman (2021/9/19)[47]
第45位 D19-03 I Believe in You (2020/12/6)[24]
第49位 モッズが愛した音楽達Vol.1 (2020/1/30)[17]
第54位 ザ・ビートルズ:ホワイト・アルバムを1枚にしよう (2021/1/6)[12]
第59位タイ Going Back to Okinawa / Ry Cooder (2019/11/2)[9]
         D26-01 Political World (2022/11/13)[9]

こちらは相変わらずボブ・ディラン"Jokerman"が強いですね。一体誰が見てるんでしょう。さらに、ディランの訳詞記事は新たに2つベスト5入りしています。なんか、責任感を重く感じて来ます。45位は"Slow Train Coming"、59位タイは"Oh Mercy"の収録曲です。その他、モッズのコンピ、ホワイト・アルバム1枚化の常連さんも入っております。ライ・クーダーも3月以来のベスト5入りです。

今回はラストにザ・ビートルズのホワイト・アルバムから1曲、最後にお聴き下さい。ジョージ・ハリスン追悼コンサートの映画が都会では劇場公開されているということで、"While My Guitar Gently Weeps"です。