毎月恒例の前月の当ブログへのアクセス状況のご報告。今月も新しい試みが功を奏したようであります。

まずは、2022年7月において、アクセス数の多かった記事のベスト5をご紹介したいと思います。
(  )内はアップした日、[  ]内はアクセス数です。

第4位タイ D21-01 Jokerman (2021/9/19)[44]
      1967年12月のストーンズ (7/13)[44]
第3位 no1s-0400 Lovin' You / Minnie Riperton (7/16)[45]
第2位 2022年6月のアクセス状況 (7/4)[48]
第1位 意外なカヴァーと意外なカヴァード (7/28)[52]

 


今回は過去記事がベスト5に入りました。何が起こったのかわからないのですが、「ディラン日記」における"Jokerman"の記事にたくさんのアクセスをいただきました。「ディスカヴァー・ストーンズ」もしっかりベスト5入り。「ビルボードNo1ズ」からは、ミニー・リパートンの名曲が3位に入りました。また、先月のこの記事が2位まであがってきております。

そんな中で7月最もアクセスをいただいたのは、Spotfyの私向けプレイリストから、カヴァー・ソングとカヴァーされたソングを2曲ずつご紹介した記事でした。Spotfyネタは、たまにやって来ましたが、今回はなかなか面白い組み合わせただったので、記事にしてみたら大人気でした。ありがとうございました。

それでは、曲の方は、過去記事で見事ベスト5入りをした、ボブ・ディランの"Jokerman"を、気ままにさんとSGTさんに敬意を表してアップしたいと思います。

 


続いて、2021年以前の記事で、7月に多くのアクセスをいただいた記事のベスト5をご紹介します。順位は新記事も含めたものです。

第4位タイ D21-01 Jokerman (2021/9/19)[44]
第39位 モッズが愛した音楽達Vol.1 (2020/1/30)[19]
第40位タイ リック・デリンジャー:金髪のギター貴公子、降臨! (2022/4/2)[18]
第43位タイ Fat Old Sun / Pink Floyd (2021/4/3)[13]
       ギリアン・ウェルチ:現代アメリカン音楽の良心 (2011/8/7)[13]

モッズのコンピやリック・デリンジャーは、相変わらずアクセス数も稼いでいますね。さらに、「今日の1曲」で取り上げていたピンク・フロイドのナンバーや、11年のギリアン・ウェルチの新作記事に2ケタのアクセスをいただいております。

それでは、ラストにレココレ誌の「90年代ロック・アルバム200」で、デビュー・アルバムが10位に入ったギリアン・ウェルチの11年のアルバム"The Harrow & the Harvest"のオープニング・ナンバー、"Scarlet Town"をお聴き下さい。
https://www.youtube.com/watch?v=aVdjP8XfU_0