毎月恒例の前月の当ブログへのアクセス状況のご報告。過去記事ランキングでは、私が変わったことをしたもんで、従来と違った雰囲気になりました。

まずは、2022年6月において、アクセス数の多かった記事のベスト5をご紹介したいと思います。
(  )内はアップした日、[  ]内はアクセス数です。

第5位タイ 70年代ロック・アルバム (6/6)[42]
       Father to Son / Queen (6/9)[42]
第4位 ザ・ローリング・ストーンズ:小さなハコでやりました (6/9)[46]
第3位 レッド・ツェッペリン:魅力満載!てんこ盛りの2枚組! (6/24)[63]
第2位 クイーン:1977年の快進撃 (6/15)[67]
第1位 80年代のロック・アルバム (6/21)[70]

やはりブリティッシュ・ロックの大物記事は、皆さんのご来場を増やす効果があるようですね。ストーンズ、ZEP、クイーンの記事に、たくさんご来場頂きました。そんな中で、5位と1位に入ったのが、レコード・コレクターズ誌の特集に触発されて掲載したディケイドのアルバム・ランキングに関する記事でした。



それでは、もうネタバレしても良いだろうってことで、80年代ランキングで1位になったトーキング・ヘッズのナンバーを1曲お聴き下さい。アルバム"Remain in Light"から"Crosseyed And Painless"
https://www.youtube.com/watch?v=_Zrkf65GmwE

続いて、2021年以前の記事で、6月に多くのアクセスをいただいた記事のベスト5をご紹介します。順位は新記事も含めたランキングです。

第34位 「おやじのロック日記」選定80年代アルバム・ベスト10(後編) (2010/12/12)[25]
第39位 「おやじのロック日記」選定80年代アルバム・ベスト10(前編) (2010/12/12)[21]
第41位 モッズが愛した音楽達Vol.1 (2020/1/30)[20]
第43位 「おやじのロック日記」選定60年代アルバム・ベスト10(後編) (2011/11/27)[18]
第44位 「おやじのロック日記」選定70年代アルバム・ベスト10(後編) (2011/7/19)[16]

ということで、年代別ロック・アルバムの記事に併せて、過去に当ブログにて選定した年代別ベスト・アルバムの記事を貼り付け等を更新して、記事にURLを載せた関係で、そんな記事に多くのアクセスをいただきました。モッズ・コンピがなんとか残りましたが、リック・デリンジャーは遂にベスト5から陥落してしまいました(それでも6位でしたが)。 

では、こちらも当ブログというか、私が選定した80年代のベスト・アルバムからラストの1曲。U2の87年のアルバム、"The Joshua Tree"から"In God's Country"をお聴き下さい。