15周年を記念して、このブログの軌跡を記事にしております。
昔からのお友だちのみなさんには懐かしく感じていただき
新しいお友だちのみなさんには、こんなことやってたんだと
ご笑見していただければ幸いであります。
今晩は2008年をルック・バック!
この年のお正月に、遂にiPodを購入しました。
それが嬉しくなって、毎日の通勤の時に聴いた
アルバム、アーティストを週末にまとめてご紹介する、
「BGMリワインド」という企画が1月から始まりました。
今回は、最初にご紹介した1月7日に聴いたアルバム、
レイディオヘッドの"In Rainbows"からピックアップです。
"Bodysnatchers"をどうぞ。
https://www.youtube.com/watch?v=EtZ6RMV-kXs
さて、同じく、この年の始め、BBCの"Sound of xxxx"という
企画があるのを知り、当ブログでも、
この年以降、毎年、ご紹介するようになりました。
BBCが選んだ、その年に活躍が期待されるの新人を
ランキング形式で選出する企画です。
"Sound of 2008"では、ザ・ティン・ティンズや、
ヴァンパイア・ウィークエンド、MGMT等がベスト10入り。
トップに立ったのはアデルでした。
今や、UKを代表する女性シンガーになりましたね。
彼女のデビュー・アルバム、"19"から、
"Chasing Pavements"をお聴き下さい。
https://www.youtube.com/watch?v=08DjMT-qR9g
この年は、首都圏でのライヴにも積極的に参戦した年でした、
ますは8月に、サマー・ソニックに初参戦。
ポール・ウェラーやアリシア・キーズのライヴを楽しみました。
さらに、11月にはさいたまスーパー・アリーナで、
ザ・フーの単独公演を楽しむことができました。
そんな年の回顧記事はこちら↓
https://ameblo.jp/bbkosi/entry-12471167588.html
そして、年間ベスト・アルバムに選んだのは、
ブライアン・ウィルソンの"That Lucky Old Sun"。
本日のラストはこのアルバムから
"Southern California"をお聴きいただきます。