吉田松陰先生の最後が近づきました⁉
『将及私言』
『幽囚録』
『二十一回猛士の説』
『士規七則』
『回顧録』
『三月二十七日夜の記』
『投夷書』
『七生説』
『講孟余話』
『武教全書講録』
『松下村塾記』
『狂夫の言』
『対策一道』
『愚論』
『続愚論』
『急務四条』
『大義を議す』
『時勢論』
『要駕策主意』
『留魂録』
24歳から30歳で処刑されるまでの著作物です‼
今日の『花燃ゆ』では、最後の二作品に登場する言葉が表現されました
草莽崛起
帰らじと思いさだめし旅なれば
ひとしほぬるる涙松かな
これから先の回にて、登場するかもしれない
短歌、和歌をご紹介して終ります‼
かくすればかくなるものと知りながら
やむにやまれぬ大和魂
備えとは艦と砲との謂いならず
吾が敷島の大和魂
歳月は齢と共にすたるれど
すたれぬものは大和魂
そして辞世の句
家族宛:
親思うこころにまさる親ごころ
けふの音づれ何ときくらん
弟子宛:
身はたとひ武蔵の野辺に朽ちぬとも
留め置かまし大和魂
大和魂を復活❗