医者の卵にウジがわく
のっけから汚いタイトルですみません。
実は私、仕事、つい先日辞めまして。
今は天下はれての無職です。
掃除婦に守秘義務があるかどうかわからないけど、バラすなら今だ。
某医科大学の現場に3年いたんですけどね。
いやあ、いろいろとえらいものを見させていただきました。
医学を志す学生さんなのに、衛生観念ないってどうなの。
特に女子。
シャワー室の床に、使用済みナプキンが開いた状態で落ちてる。
おばちゃん、泣きたくなったわ。。
さらに、洗面台の下のゴミ入れ(蓋なし)にも、血まみれのアレが突っ込んであるし。
トイレの個室には、ちゃんと汚物入れがあるのにねえ。
もしかして、個室に入らずにナプキン取り替えてるの?
…すごい勇者。
男子が大を流さないのは、自動的に流れるシステムのトイレが普及してきてるから、かな。
でも今どき和式のトイレなんだから、そんな進化した機能はあるはずない、と気づけよ。
(ああ、だんだん言葉がぞんざいに)
だいいち立ったら、自分の出したブツが小山になってるの、目に入るでしょうに。
あと、シャワー室どころか体育館の玄関に、パンツや靴下、脱ぎっぱなのもイヤだ。
捨てていいかどうかわからず放置してるうちに、カビが生えてくるのよねえ。
まあ、上の例は本キャンパスじゃなくて、部室や体育館のある区画だから、多少はザツになるのもわかるけど。
付属病院や学部棟で、使い捨て手袋やマスクが床に放ってあるのは、医療従事者としてどうかと思うな。
「汚染物の処理法」って、壁に絵入りの大きなポスターが貼ってあるのに。
いくら細かくマニュアル化したって、そのとおりに実行してないってことでしょ。
絶対、この病院にはかかりたくない。