まつ毛
海からあがって売店にジュースを買いに来たギャル2人。
眼のまわりを真っ黒にして物凄いつけまつ毛をつけている。
「そのまつ毛で海に入って取れないの?」
と聞いてみた。
「取れるよ。だから取れないようにもう必死だよ。」
と言っていた。
今日は風も強く空も曇りがち。
早めに引き上げるお客さんも多い。
その中にさっきのギャルもいた。
ギャルの1人が片目を押さえて戻ってくる。
ケガか?と思ったら、
その隣ではもう1人が笑っている。
「取れた~!!」
と言いながら戻って来た。
手を離すと右目だけつけまつ毛がない。
右側と左側でまるで別人の顔。
笑わせてもらった。
その後、そのギャルは帰るまでずっとサングラスをかけていた。
あれは見せられないだろう。
眼のまわりを真っ黒にして物凄いつけまつ毛をつけている。
「そのまつ毛で海に入って取れないの?」
と聞いてみた。
「取れるよ。だから取れないようにもう必死だよ。」
と言っていた。
今日は風も強く空も曇りがち。
早めに引き上げるお客さんも多い。
その中にさっきのギャルもいた。
ギャルの1人が片目を押さえて戻ってくる。
ケガか?と思ったら、
その隣ではもう1人が笑っている。
「取れた~!!」
と言いながら戻って来た。
手を離すと右目だけつけまつ毛がない。
右側と左側でまるで別人の顔。
笑わせてもらった。
その後、そのギャルは帰るまでずっとサングラスをかけていた。
あれは見せられないだろう。
雨女
日曜日。
天気予報では夕方頃に夕立があるかもしれないが、日中は晴れ。
のはずだった。
なのに、

この曇り空。
雲がこんなに低い。

さらに雨がポツポツしている。
小雨なので大したことはないが。

泳いでいた女の子達も「寒い…」と言って戻ってきた。
気温は高いのだが、曇りと雨のせいで水はちょっと冷たいらしい。
そして夕方近く、
帰り支度をしてひと休みしている彼女達に、
「せっかく来たのに雨で残念だったね。」
と言ったら、
「私たち雨女だから。」
「二人一緒に出かけるといつも雨が降りだすの。」
とあまり気にしていない様子。
「それじゃ、今日もやっぱりって感じ?」
「うん、やっぱり降った(笑)」
傘をさす程の雨ではなかったので、彼女達もそれなりに海を楽しめたようだ。
休憩も終わり、
「ごちそうさま。私たちそろそろ帰ります。」
「だからかな?」
「え?」
「なにが?」
「あれだよ。」
と言って指をさした。
雨女(?)の彼女達が帰るとき、偶然なのか曇り空の間に青空が見えた。

天気予報では夕方頃に夕立があるかもしれないが、日中は晴れ。
のはずだった。
なのに、

この曇り空。
雲がこんなに低い。

さらに雨がポツポツしている。
小雨なので大したことはないが。

泳いでいた女の子達も「寒い…」と言って戻ってきた。
気温は高いのだが、曇りと雨のせいで水はちょっと冷たいらしい。
そして夕方近く、
帰り支度をしてひと休みしている彼女達に、
「せっかく来たのに雨で残念だったね。」
と言ったら、
「私たち雨女だから。」
「二人一緒に出かけるといつも雨が降りだすの。」
とあまり気にしていない様子。
「それじゃ、今日もやっぱりって感じ?」
「うん、やっぱり降った(笑)」
傘をさす程の雨ではなかったので、彼女達もそれなりに海を楽しめたようだ。
休憩も終わり、
「ごちそうさま。私たちそろそろ帰ります。」
「だからかな?」
「え?」
「なにが?」
「あれだよ。」
と言って指をさした。
雨女(?)の彼女達が帰るとき、偶然なのか曇り空の間に青空が見えた。

熱っっ!!
土曜日。
今年の夏は猛暑だけあってさすがに暑い。
この日も暑かった。
当然のこと砂浜も焼けるように熱い。

仔犬を連れたカップルが食事休憩にやって来た。
食事を済ませ、冷たいビールを飲んで一息ついたところで仔犬を連れて砂浜へ戻って行った。
今日も砂浜は熱い。
本人達はビーサンを履いているからいいが、仔犬はたまったものではない。
あまりの熱さにピョンピョン飛び跳ねながら歩いている。
飼い主は彼女のほうらしく、抱っこしてもらおうと彼女の足にすがりつくが、彼女のほうは彼氏との会話に夢中。
挙げ句の果てに、
「こら!おとなしく歩きなさい!」
と怒る始末。
結局、二人と一匹はそのまま海水浴客の中に消えて行った。
人でも犬でも熱いものは熱いのだ。
今年の夏は猛暑だけあってさすがに暑い。
この日も暑かった。
当然のこと砂浜も焼けるように熱い。

仔犬を連れたカップルが食事休憩にやって来た。
食事を済ませ、冷たいビールを飲んで一息ついたところで仔犬を連れて砂浜へ戻って行った。
今日も砂浜は熱い。
本人達はビーサンを履いているからいいが、仔犬はたまったものではない。
あまりの熱さにピョンピョン飛び跳ねながら歩いている。
飼い主は彼女のほうらしく、抱っこしてもらおうと彼女の足にすがりつくが、彼女のほうは彼氏との会話に夢中。
挙げ句の果てに、
「こら!おとなしく歩きなさい!」
と怒る始末。
結局、二人と一匹はそのまま海水浴客の中に消えて行った。
人でも犬でも熱いものは熱いのだ。