広福女王♥仙台334の広福菜根譚その32
5月26日の藤浪VS大谷の阪神VS日本ハム戦
5月26日の阪神と日本ハムの交流試合は藤浪晋太郎と大谷翔平という二大ルーキー
の勝負という事で大変に話題になりました。二人オンリーの対決では大谷が6回表に
藤浪からの送球を打ち、大谷に軍配が上がったものの、チーム同士の対決は1回裏に
阪神が鳥谷、マートン、新井兄弟の連打で一挙6点を取り、7-1で阪神の圧勝でした。
7-1で勝ったと言えば、その2試合前のマリンスタジアムでの23日の千葉ロッテ戦の
スコアでも7-1で勝っていますが、その内容は5月26日とはかなり異になってました。
結果は同じ7-1でも日本ハムには完璧というくらいの圧勝、対してその日のロッテ戦は
メッセンジャーがかなり苦しんでの辛勝と言った感じでした。なぜ、同じ7-1の結果
なのに正反対を感じさせる試合となったのでしょうか?
キーは7-1で勝った試合の前日同カードの試合
それは同じ7-1で勝った試合の前日同カード試合がかなり影響されていた、と
思われます。千葉ロッテの23日の前の22日の試合は6-1で阪神勝利がほぼ決まりの
試合だったのですが西岡と同じく元ロッテのピッチャーだったストッパーの久保の不調と
今江や井口の活躍で9回裏に6-6の同点に追いつき、5時間超えの引き分け試合と
そして次の試合もメッセンジャーは序盤から千葉ロッテ打線にファウルやフォアボールで
攻め続けられ、5回裏勝利投手確定でマウンドを降りたかったのだけど、昨日の試合で
中継ぎや久保などのストッパーが投げられない事から降板したくともそれが出来ず、
7回裏まで投げさせられました。この試合はロッテ打撃陣が常に出塁しそうな感じで
阪神ファンもスコアに相反し、いつ昨日のように追いつかれるか、気が気でなかったはず。
対して日本ハムとの試合の場合、9回裏に0-1で日本ハムが優位で守護神武田を
投入したものの、浅井のデッドボールをめぐり日本ハムの栗山監督の抗議による退場、
(栗山英樹監督としては選手も通じて初の退場)、そこから歯車が狂い、武田の暴投で
同点とされ、マートンのヒットでサヨナラ勝ちしたのですからたまりません。
ロッテの場合は追いつかれ引き分けにされた。
対して日本ハムの場合はサヨナラ勝ちで、
その相手の日本ハムの監督も退場。
と全然、状況や士気が違っていたわけですね。
千葉ロッテや今の阪神から学ぶ事
以上、阪神の4試合をみて思った事は、最後まで諦めるな!ということでしょうか。
必死に喰らいついて行けば、負けも負けでなくなり、場合により逆転勝ちしてしまう。
特に千葉ロッテの場合はロクに戦力補強もせずに首位をひた走ってるのですから
広島などが戦力補強がままならない、というのは言い分けに過ぎないと思います。
逆にいくら戦力補強をしても福岡ソフトバンクのように何度もCSで敗退するチームも
あるのですから、本当に参考になさるべきだと思います。