韓国の高校はどんな感じ? 

〜私の高校時代〜

 

 

今日は韓国の高校について話したいと思います。

私の高校時代に基づいて書いて行きますんで、あくまで個人的な経験です。

 

日本の歳で15歳に(韓国では17歳)高校に入るのは多分韓国と一緒ですよね?

私が住んでた地域には、高校のレベル(?)があって、名門高校があり、そうではない学校もありました。

(今は殆どの高校はほぼ一緒です。韓国ではこれを高校平準化だと言います。)

中学校での全ての成績や、課題の評価、出席などが点数に計算され、入学試験の点数と含めて合否が決まるわけです。

当時、満点は200点、私は180点でギリギリに二番目のいい学校に入ることが出来ました。

200〜190/190〜180/180〜170/170〜160

  名門校1 /  名門校2 /  普通   / ちょっと残念。。

ちなみに点数による学校のレベルは多分こんな感じだったと思います。

 

私は元々美術系の高校に入りたかったんですけど、親に反対されたんで、

嫌々で入ったその高校で1年から2年までは全く勉強はしてなかったです。

 

ですが、あるきっかけで高校3年生の時、ついに勉強する気が起きました。

韓国の大入受験は11月の頃で、私が勉強しなきゃと思った時は5月でした。

残り時間はあと6ヶ月。

 

私は人生で初めて一生懸命勉強をし始まりました。

 

あれからは毎朝6時に起き、7時まで学校に行って、夕方6時まで普通に授業。

あと7時から自習が始まります。(夜間自律学習っていう時間です。)

それが夜11時に終わったら読書室(自習のために作られた塾みたいなところです。)に行って1時〜2時までまた自習。

 

要するに、一日に4〜5時間しか眠れない訳です。

こんな感じで毎日すると、1日に13〜14時間くらい勉強できます。

(当時は高校生の中でストップウォッチで自習時間をチェックするのは流行ってました。なので10時間以上は本当に純粋な勉強時間でしたね。)

 

勉強するのは国語、英語、数学、社会(文系だったんで)2科目の五つ。

私はあまりにも時間がなかったせいで、英語と社会に集中しました。

国語は元々得意で、数学は、一瞬でできるもんじゃないんで諦めました。(笑)

 

その6ヶ月は、まるで地獄のような日々でした。

毎晩ベッドに横たわって、神様、寝てる間に私の命を取ってください、と願いました。

明日起きられなくなって、そのまま死にたいと、思ってしまうほどの辛い日々を、、

 

まあ、その結果、私はそこそこいい大学に入ったんですけどね。笑

受験が終わった日、両親は私に、一年、浪人してもいいからもう一回やってみない?と聞きましたが、

私はその地獄を再び向き合う自身がなくて、

ごめんなさい、これが私の限界です。っていうしかなかったです。

 

重い話になったんですが、これが韓国の高校の現実です。

浪漫とか、青春などは考えも及ばなかった地味な時節でしたね。

いい大学じゃないと、いい会社に入れない、それが韓国の社会。

 

その中で生徒たちはそんな暗黙的なルールを、黙って従うしかないのです。

 

 

私はもう高校を卒業したのがあんまり思い出せないくらい、歳をとって、

今はどんな風に教育になっているのかはよく分かりませんけど、

学閥や大学の名前が大事なのは最近も変わってないみたいです。