あれと同じ内容が、先月、地元でも流れてたけどね

で、そのローカルアイドルが画面に映し出されたときに、
お兄ちゃんにむかって
「ほら、電車の社内広告が貼ってあるやろ

エコルカードの。あの子達だよ~」
って言ったら
「ぼく、広告なんて全く気にしないから、知らない
」と返されました

いつも乗ってる電車とかバスとかでよく見かけるから
知ってるかと思ってたわ…あちこち、貼ってあるんだけどなぁ…
「そうか、興味ないから全く目にも入らないってことやね?」
「うん、そう。ぼく、全く周り気にしないから
」「好きなことにしか目がいかないんよね?」
「うん、そうだ
」…そうか…
「そうかぁ。でもね、ま、好きなこと一生懸命になるのは良いことやけど、
周りは少しは見たほうがいいときもあるからね~」
「ふ~ん…」と気の無い返事


周り…といってもそれは物質的なモノに対してのこと。
その対象物が好きなものか、眼中に無いものかってことであって
その周りが人物のことになってくると、これは意味合いが違ってくるね。
その周りがモノでなく、人物だった場合は…
案外、とっても気にするのがお兄ちゃん。
相手は気にしてないかもしれないことでも
いろいろ考えすぎちゃって、身動きとれなくなったり
見当外れな予測をしてしまって、相手を不愉快にさせてしまったり
いわゆるKYと言われてしまう現象を引き起こしてしまうんだよね。
…アスペルガーなどの発達障がいの難しさはここにあると思う。
例えば、視覚、聴覚、肢体など、身体の機能的な部分の障害の場合、
どこをサポートすればいいのか、明確だものね。
聴覚の場合、ぱっと見は健常者と変わらないから
最初は理解してもらいにくいけど、手話の認知度が高まってる昨今では
昔よりは暮らし易くなってると思われます。
…とは言え、手話を使わない方もいらっしゃったり、ケースバイケースなので
一概には言えませんが…
発達障がいの場合、まだ研究され始めて日も浅い訳だし…
機能面というより、情緒面だったり、脳の働き的なことだったりするから
見た目には本当に分かりにくいし…
障がいゆえにKYであることを理解してください…ってことを、
周りに知ってもらうのも大事だけど
いかにKYといわれずに上手く過ごしていくか…ということも
大人になっていく以上、身に付けていかなきゃならないことなんだろうと思う。
まったく何にもそんなこと気にしないでいてくれるような風土のところに
住み着くと言うのも一つの方法だろうけど

でも日本国内にいて、しかもある程度何でもそろってる街中にいるんだとしたら
やはり、スキルとして、処世術は身に付けてもらわないと困るなと思う。
…山の中等でのサバイバル生活はとてもできないだろうしな…
処世術を身に付ける。
その手始めとして、自分の好きではないものに対しても
もっと目を向けられるように、見る目を養っていくって
大事なんじゃないかと、そんな風に思った私です。
興味がないことには本当に興味を示さないからなぁ…
難しいよね…
