全国高校ラグビーフットボール大会、頂点を目指す戦いが近鉄花園ラグビー場で繰り広げられている。1月5日(日)はベスト4の激突!
優勝を狙う東海大仰星は宿敵とも言える東福岡との対戦。お互い手の内を知り尽くしたツワモノ同士の対戦だがどんなドラマが展開されるのか高揚する気持ちを抑えてアップを見据えた。
東海大仰星の主将はFL野中翔平選手。1年生からスタメンに起用されていた野中選手は今年のチームを引っ張る主柱の存在。
アップにも常に中心にいる彼に賭ける思いは殊の外強い。彼は右膝に重傷を負っていると言う。爆弾を抱える選手がこの日も人一倍の元気な声を張りあげていた。
東海大仰星SO山田一平選手も野中選手と共に1年生からレギュラーを確保していた選手。彼も右膝の靭帯断裂から今年カムバックしてきた選手。
怪我を克服した選手達の活躍がこの日の東福岡を凌駕したような気がする。前半は2トライの仰星が15-0とリードで折り返した。
後半は高校王者に君臨し続けてきた東福岡も意地を見せ追いすがるものの、チームが一丸となった仰星の魂は途切れず27-12で念願の優勝へ向けて大きく歩を進めた。
明日は大阪桐蔭に圧勝し力強さをアピールした桐蔭学園との頂上対決!お互いに悔いの残らないガチンコ対決を魅せてもらいたい。
魂の篭った戦いが明日も花園で展開されるだろう。今しかできない青春を謳歌して欲しい。頑張れ!高校ラガーマン!熱戦を・・・。







