ジャパンラグビートップリーグ第2節、近鉄対サニックス戦を大阪・長居競技場で観戦いたしました。今日の天候も怪しいものでした。
出かける時間には南大阪はゲリラ豪雨!首を捻りながら車で出発、でも長居公園に着く時間には雨も止み、涼しい風さえ吹き込んでいた。
近鉄ライナーズ、開幕戦の神戸戦では少し後味の悪い負け方をしたので、今日はスカッと勝って欲しいと思いながら・・。
でも福岡サニックスはブラッド・ソーン、カーン・ヘスケス、そして濱里3兄弟などエキサイティングな選手が多い。ボールを繋ぐラグビースタイルも共感が持てます。
18:00キックオフ、今日の近鉄のバックスはSO重光、⑪李陽、⑫大西、⑬イエロメ、⑭リコ・ギア、⑮高の布陣。ボールをワイドに動かしてテンポ良く攻める昨年の良かった時のラグビーに近づいてきたように思います。
イエロメとリコ・ギアのゲインが効いている。前半8分にはキャプテン高のトライ、キッカー大西将太郎がきっちり決めて近鉄が先制。
お互いのPGをはさんで、前半22分絶妙なタイミングでインターセプトした濱里周作のトライ。彼は一時近鉄に在籍してませんでした?
10-10と同点となるが、やや優位にゲームを進める近鉄のイエロメのトライで17-10と7点リードで前半を終了しました。
この日は現地で同志社ファン、近鉄ファンの盟友と合流し観戦。メインスタンドでしたが、近鉄サイドが一杯なのでサニックスサイドで観戦しました。
九州から駆けつけたコアなファンででしょうか、大漁旗が舞う風景もラグビーの醍醐味ですね。ちょっぴりサニックスを応援したりして・・。
さて後半、ワントライワンゴールで追いつくスコアなので、後半にどちらがトライを奪うかが勝敗のポイントでは、と、ラグ友と語らう。
その値千金のトライは近鉄に生まれました。前半8分、ラックからスルスルと抜け出したのは、なんとプロップの豊田選手でした。いやぁ、素早い動きでした。MOMに選ばれた豊田選手に、心の中で拍手!
普段は縁の下の力持ち的な存在の第一列の選手のトライにはホント価値があると思います。
もうひとつこの日の明暗を分けたのはキッカーの出来でした。近鉄の大西将太郎選手、今年のキックは絶好調と聞いていましたが、この日のキックも完璧でした。
6本蹴って6本成功、左腕を前に翳し呼吸を整えて蹴るスタイルが嵌まってきたように思えます。一方、サニックスは残念なキック失敗が響いた。
後半36分、近鉄が突き放すラトゥイラ選手のトライもあり34-13の近鉄、気持ちのよい勝利でした。
心配された天候も最後まで雨は降らず、近鉄も良いリセットが出来たゲームではなかったでしょうか。
さて、座った席の前にはサニックスの選手の関係の方々が座っておられました、サニックスの古賀龍二選手はこの日がトップリーグ100試合目の出場。
終了後奥様と子供さんと共に花束を受け取っておられました。こういう息の長い選手には家族の理解とサポートが必要なんでしょうね。
そうそうサニックスには同志社大学のコーチもされている鬼束コーチの姿も。サニックスも今後巻き返しを図って欲しいと思います。
電光掲示板には他会場の結果も表示された。これからも目を離せないトップリーグ、熱い闘いを期待しています。











