大阪 本町界隈に隠れ家的なワインのお店があります。“ワイン食堂いとうや”いとうさんが脱サラして始めたお店、今年で6年になるそうですね。
昨日は六周年記念、「普段は開けないカルトワインを破格の値段でグラスで提供」というブログを見て、寄って帰りました。
昨日は近畿・四国に台風が接近!ということで、朝からどんよりとした雲に覆われた大阪の空でした。
台風の影響なのか、いとうやさんもお客さんはまばら。でもその分マスターとゆっくりと話しができ、ワインの話が聞けたことはラッキーでした。
脱サラからワイン食堂を開くまでの経緯も聞かせていただきました。そしてワインへの思い入れも・・・。
ワイン好きの私にとっては羨ましいお話しですが、ご苦労もきっとあるんだろうなぁとも思います。
テロワールと造り手の思い入れを語るいとうさん、ワインはそういう背景を知ると、モット美味しい世界が広がりますね。
さて六周年記念!どんなプレミアム・ワインが出るか、楽しみです♪
あの有名な名門シャンパーニュ・メゾンですね。先日のワイン会では、幾種類ものスパークリング・ワインを飲みましたが、このボランジェは別格でしょうか。
まずは“ボランジェ”で乾杯!
シャンパーニュ地方はフランスでは最北部、このアイ村のピノでは極上の葡萄が収穫されるらしいですね。
この逸品の重厚さは単独でもOK、料理と合わせてもOKだと思います。
泡というジャンルではくくれない芸術品のような貫禄をも感じる逸品でした。
ボランジェ・スタイル、あの007のジェームズ・ボンドがこよなく愛したシャンパンというウワサも頷けますね。甘鯛と蛸といさぎのカルパッチョも美味しゅうございました。
次はなんとあのカリフォルニアのカルトワイン“キスラーのシャルドネ”をいただきました。カリフォルニアのシャルドネ王スティーブ・キスラー氏の醸した逸品。
過去に一度だけ美味しい、モンラッシュの白を飲んだことがあり、このシャルドネを上回る白を飲むことはないだろうと思っていましたが、その記憶を上回る美味しさでした。
バターのようなまったりとした飲み口、何て言うのでしょうか、「ひと口飲むだけで、言葉にならない感動」でした。ソノマ・マウンテンの葡萄でしょうか。
カリフォルニア・ワインは美味しいんだけれども、少し価格も高くて敬遠していましたが、今一度トライしてみる価値があると思いました。
来週は、カリフォルニア・ナパワインに嵌ったあのカプコンのオーナーさんが大阪・西梅田に開く“ケンゾーエステイト”のオープニング内見会に出席します。こちらも楽しみですね♪
おつまみは丹波地鶏の肝の塩焼きからチーズの三種盛りに。さて赤ワインはなにやらユニークなラベル・モヒカン族、このケプラダデ マクールの“ドムス アウレア”はどこかで見たことがありますね。
チリのワインですね。あのマイポ地方のマクールにあるワイナリーですよね。あのあたりは確か美味しいワインが出来たはず。カベルネ・ソービニヨン、テロワールがしかと感じられる赤ワインでした。
赤紫の深い色、ガツゥーンとくるアタック、そのあとのジワァーとくる甘みは、チリワインファンの心を鷲掴みにする感じですね。一度味わったら忘れない味です。
そんなこんなで、普段は飲めないプレミアム・ワインをグラスでいただくことが出来ました。最後にもう一杯ということで、いとうさんがセラーの奥からカリフォルニアのピノを開けてくださいました。名前を聞くのを忘れましたが、これもバランスが取れた秀逸な品。ありがとうございました、いとうさん!これからも美味しいワインを破格の値段で提供してくださいネ。
台風が近づいてきたので、後ろ髪を引かれる思いで、この“ワイン食堂いとうや”さんを後にしました。六周年記念は今日も行なうということですので、お近くの方はぜひ・・・。







