ワイン好きの気の合う仲間達が集まって3ヶ月に一度ワイン会を開催しています。今回で12回目。
毎回テーマを決めてワインをセレクト、お店に持ち込んで、シェフがワインに合わせてお料理を出してくれると言う趣向。
毎回、持ち回りで幹事を決めて、私が発起人のひとりなので相談役のような立場です。
同じジャンルの仕事をしている異業種の集まり。老若男女、いろんな会社のワイン好きの仲間達が集まります。
実は第12回ワイン会が開催されたのは3月12日(土)。そうなんです、あの大地震の翌日でした。
大阪ですので開催は可能。でもこんな時に皆んな集まれるのかが心配でした。「こんな時だから集まれる人は集まって情報交換しよう」と。
この日は20名が集まりました。場所はいつもの『田中シェフのお店』。
今回のテーマは“フランス銘醸地ワインの魅力を再認識しよう”
ボルドー、ブルゴーニュ、コート・デュ・ローヌ・・・限られた予算の範囲内でフランスの銘醸地から特長的なワインを集めました。野菜ソムリエの田中シェフがワインに合わせて腕をフルってくださって・・。
シャンパン(キュベ アンダンス ブリッットNV)で乾杯!
そうそう、実はこのワイン会で出会った2人がこのたび結婚することが決りました!
この日はこのビックニュースの発表会でもありました。田中シェフからお祝いのオリジナル・ケーキのプレゼントがあったりして・・・。お二人ともお幸せに・・・。
さてお料理、まずは評判のオードブルの盛合わせ(・エスカルゴのブルゴニュ風・もち豚と白いんげん豆のパテ・ごぼうとピクルスのパンチェッタ蒔き・じゃが芋とサーモンのアイオリソース和え・キャベツのケークサレ・カマンベールチーズ リンゴのサラダ添え)。
ワインはブルゴーニュの白(サヴィーニ・レ・ボーヌ・ブラン2007)と赤(マルサネ サンジェック2006)でスタートしました。
シャルドネの白とピノ・ノワールの赤はさすがはブルゴーニュ!少し複雑みの白はどこかムルソーを感じさせる納得の一杯でした。
樹齢30年のピノ100%、ニュイのピノには味も香りもうっとりさせられますネ。
さて次はエール・ド・リューセック2009、ボルドー・ソーテルヌ第1級のリューセックの辛口仕立てです。セミヨン79%/ソービニヨン21%のブレンドはとっても飲み易い白。ソーテルヌにも美味しい辛口の白があるんですね。新発見の一杯。
マディラン2005はタナ種100%の南フランスの赤ワイン。400Lの大樽で18ヶ月熟成したバックヴィンテージらしいです。
タナ種も初めてならマディランも初めてです。しっくりとして濃くて、初めての味わいでした。
お料理はオニオングラタンスープからニジマスのムニエル アーモンドバターソースへと進む。
ここで登場がロワール・サンセールの白(メヌトゥー・サロン ソーヴィニヨン 08)。ロワールのソービィニヨン・ブランは私が最も好きな白ワインです。
少し燻したようなスモーキーな白ワインはいつもお気に入り。プィイ・ヒュメに迫るこの白もその特長は満載でした。ニジマスにバッチリ!
メインのお肉料理・仔羊のロースト リヨネーズポテト添えとシャトー・ヌッフ・デュ・パフ2006の登場です。
グルナッシュ75%/シラー15%、ムールヴェドルイ10%、これはヌッフ・デュ・パフ黄金のブレンド比率でしょうか。
完熟のイチゴジャムに少し革のようなスパイシーさが混ざった感じ。何とも言えず完成された美味しさですね。
最後は赤の王道・ボルドーのシャトー・ムーラン・ナ・ヴァンで締めくくり。メルロー主体のブレンド。やはりボルドーはハイレベルですね。
デザート(苺のブランマンジュ)とエスプレッソを戴いてお開きに・・・。
いゃあ、毎回ながら、このワイン会は満足感たっぷりの会になります。何よりも気の合う仲間達と過ごすこの時間が心地よい。
さて次回のテーマは何にいたしましょうか、ネ!
前回は“情熱の国・スペインワインの魅力を探る!”でした。









