ラグビーの話題ではありません。関西学生野球 六大学 2011年春季リーグ戦 第2節、同大v関学戦!
ラグビーの借りを野球で返して欲しい!
そんな気持ちで南港中央グラウンドへ出掛けてきました。
同大の4番バッター山本定寛君は智弁和歌山出身の1年生。
背番号2・182cm、95kgの体格はすでに堂々とした風格ですね。頼もしい新人です。
昨秋季ではチャンピオンに輝いている同大。
今年のチームの戦力はいかがなものでしょうか。
昨年の秋の優勝に引き続き、新チームも王座を守れるのか!
関学・蒔野、同大・国正、両投手の投げ合いでスタートしました。
蒔野投手、サウスポーから放たれる彼の球は、結構キレていますね。両サイドに投げ分けるコントロールも素晴らしい。
好調と聞いている同大打線も、この蒔野投手に手玉に取られていました。
背番号7、注目の同大・三番 中谷良也選手、大阪桐蔭出身の2年生。
秋の大会では1年生にして首位打者を獲った大器。昨日もタイムリーヒットを放っているらしいですね。
絵になる男です!将来は同大を代表するスラッガーに育って欲しいと願っています。
でもこの中谷君も今日の蒔野投手には封じられていました。3回裏に関学が先制。一方、同大は小刻みな投手リレーを見せています。国正→尾中→有水→栗山→鈴木→大家→大戸と継投。
小玉監督、苦心の策でしょうか。4回以降もピンチの連続!小玉監督がマウンドへ行く回数が多かったです。でも再三の関学のチャンスを防いだ同大。
逆に言えばチャンスをものに出来なかった関学に焦りがあったのでしょうか。
ワンアウト3塁、大きなライト飛球で3塁走者が楽々ホームイン。しかし離塁が早かったとのアピールプレーでアウトになる場面も。
しかしそれまで散発3安打に抑えていた蒔野投手、完封勝利は目前でした。
同志社打線からは快音が聞こえなかった。
あと1回、関学 観客席のボルテージは最高潮に・・・。
チアリーダーの表情にも明るい笑顔が浮かびます。
しかし9回表同大の攻撃、1番川越選手が四球で出塁、2番和田選手が送って、ランナー2塁。
さぁ、期待の中谷選手!でも簡単に打ち取られ万事休止か。
途中出場の背番号21番司馬選手のセンター前へのクリーンヒットで試合は振り出しに。
終盤から投げている今治西出身の大戸投手の粘りのピッチングもあり試合は延長戦に。
同志社ファンもここに来て、俄然、身を乗り出して・・・。
10回表に同大・打線の集中打が出ました。ここで試合が大きく動く。
大戸選手四球のあと、篠川選手、明豊高校出身の1年生。いい当たりの3塁打で勝ち越し。
続く川越選手のヒットで3-1とリードしました。
平川投手は昨日9回3安打1失点で完投している頼りになる選手です。
しかし昨日の疲れが出ているのか、制球が定まらない。
ノーアウト満塁のピンチで、なおも四球とデットボールで痛恨の同点に。
なおもノーアウト満塁。絶対絶命でした。
しかしここではツキが同大にありました。
関学バッターの痛烈なライナーがファーストミットに、ゲッツーです。
次のバッターもアウトで、さらに延長が続く。
ここで関学は好投の蒔野投手に替えて、ボイラン フィヨン 隆治投手をマウンドに。
ボイラン君!そうそう大阪桐蔭の大型ウイングで今年大体大に進学したボイラン・コナン君のお兄さんですね。
履正社出身の3年生このボイラン投手、長身から投げ降ろす速球には威力があります。
11回から立ち直った平川投手と共に、両校の攻撃を凌ぎ、規定により、延長13回3-3で幕を閉じました。
負けなかった同大はヨシとする試合であったかも知れません。
今日の関学の応援団、素晴らしかったです。観客席、選手達と、心をひとつにしたチアリーダー達にも拍手を送りたいと思います。
関学vs同大、スポーツでもいいライバルでいて欲しい。これからも熱き闘いを見せてください。























