いよいよ始まりましたね。全国各地でまずまずの天候の中、熱き闘いが。
結果はもう皆さんがご存知の通り、
(16T)早稲田94-7大体大(1T)
(2T)福岡大12-43関西学院大(7T)
(10T )明大68-5中大(1T)
(4T)筑波大27-33流経大(5T)
(6T)慶大43-7近大(1T)
(6T)帝京大39-13関東学院大(2T)
(14T)天理大101-0大東大(0T)
(2T)京産大14-83東海大(13T)
天理大学の101点には驚きましたね、しかも相手をノートライに抑えて。天理強しの印象を全国のファンにアピールしたのではないでしょうか。
13番トニシオ・バイフまだ1年生ですよ。彼は試合を重ねるたびにその威力を増してくる。フロントスリーの破壊力では大学No1ではないでしょうか。
天理は14T14G1PG、コンバージョンの成功率は100%。立川君のキックも素晴らしいが、最後はバイフが蹴っていましたね。村上晃一さんの解説によると、プレースキックはバイフのほうが上手だとも。
バイフの出血退場の際にSOに入った芝田選手も突破力のある選手です。韋駄天、塚原健太も俊足ぶりを遺憾なく発揮、No8山路選手もいい突込みを見せていた。天理はホントいいチームになってきました。
天理大学、次は東海大学ですね。その東海大学、いやぁFWの強さはもう敵わないってな感じですね。安井、三上の両ロック、マイケル・リーチ、前川の第3列、各選手はもう大学レベルでは一段上でしょう。今日も強かった。これに今日欠場の木津選手、豊島選手が加われば、やはり実力No1だと思います。
次の東海大vs天理大、面白いゲームになりますね。この天理パワーがどこまで東海パワーに通用するのか、ラグビーファンとしては見逃せない一戦になりますね。
早稲田、明治、慶應も順当に2回戦に駒を進めた。それぞれがまずまずの出来だったんではないでしょうか。早稲田大学、大体大の先制トライには色めき立ちましたが、終ってみれば流石の16トライ。坂井君、中浜君の突破力は超一流ですね。
慶応も落ち着いたプレーで危なげなく勝利。関西勢力及ばずといったところでしょうか。完封負けでなくてむしろ良かった感じ。明治も順当、後半から入った佳久創選手。中日にいた郭源治投手の息子さん。よう似てますなぁ、お父さんに。力強い突進と柔軟な身のこなし。彼は秘密兵器の核弾頭になる可能性を秘めていますね。
帝京大の6T39点は前半のみ。南橋選手の欠場も痛いが、まだFWとBKが噛み合っていない感じでした。次の慶大戦に向けて調整しないとちょっと苦しいかなぁという感じ。
筑波大は残念でしたね。後半の後半に逆転され、それでも6点差で迎えた最後、ホーンがなったときに相手ゴール真下まで攻め込んでいたんですよ。劇的な再逆転劇で筑波の勝利か!力が入りました。攻めきれずに左オープンへ。飛び込んだんですよインゴールに、筑波の選手が、でも抑えきれずにトライを阻まれてノーサイド。筑波の選手は悔しいでしょうね。でも今年の筑波、いいゲームはするものの勝ちきれない、そんな印象を引きずった結末ではなかったでしょうか。
関学は予想通りモールから、小原君、緑川君が持ち出して飛び込んでのトライが際立っていました。このモールが早稲田戦でどこまで通用するのか。やはり次もモールにこだわるのでしょうね。関西の意地を見せて欲しいものです。
さてさて次は2回戦、天理大が東海大に勝つチャンスはあるのか。少しのミスも許されない。今日の大勝に気を緩めることなく、さらに精度の高いラグビーを目指して欲しい。頑張れ、関西のオールブラックス!

