翌日、初戦は日大戦でした。サニアパークの隣にあるNo15のグラウンド。日大宿泊のホテルのグラウンドでしょうか。とにかく菅平はラグビーのグラウンドだらけです。それぞれのグラウンドにNoが付いていてNO1~100まである。ここはまさにラグビー三昧。どこかのグラウンドでどこかのチームが試合をしている風景は、そこはまるで別世界。ラグビーウォッチァーの嵌る理由が良くわかりました。
さて、ゲーム。Bの登場でしょうか。いつものように押され気味でスタート。ひとり気を吐く日野くんが目立っていました。巻き返しを図りつつあったときに、驚愕のアクシデントが。高島選手が大怪我です。腰でしょうか、足でしょうか、悲鳴をあげて横になったまま立ち上がれません。即、救急車が呼ばれ・・。またまた続いてアンビリーバブルなアクシデントが。今度は日大の監督が、ゴールの近くで倒れたとのこと。二人は仲良く(そんなレベルではなく深刻な状態だったと思いますが)救急車で運ばれ、このゲームは後半は中止となってしまいました。
そのラインベル。伏見工出身で東海大BKとして活躍されている選手のご両親と同宿になりました。そこはラグビー仲間。会話を交わし「同志社の南君は元気にしてますか?」伏見工時代の南隆彰選手と同級生、そのご両親と親しかったらしいです。
いよいよ明治戦。今度は明治調達のグラウンドでした。宿舎からバスでグラウンドに乗り込む同志社の選手の顔は心なしか緊張気味。このゲームに賭ける意気込みが感じられる。昨日大怪我をした高島君が松葉杖で登場。円陣を組んで高島君が檄を飛ばしていた姿が印象的でした。今シーズン絶望的な彼が、その思いを伝えていたように思えます。さてゲーム。思うように運ばないですね。明治にいいように走られている。ディフェンスの甘さがまったく克服されていない。時折見せる、大久保君のラン。あと一歩でゴールに届かず。村上主将の怪我の後を引き継いでいるチームリーダー浦田くんの焦りにも似た苛立ちがわれわれファンにも感じられました。後半、思っても見ない才田くんの独走トライは唯一の心のオアシスとなりました。
夏の菅平。試合の結果は残念でしたが、その雰囲気には大満足。今年の夏もぜひ行きたいと私は思っています。ラグビー仲間の皆さんと大勢で行けたならば、もっと楽しいだろうなと思います。夜はペンションのガーデンバーベキューなんかしたりして。それよりも紺グレがもう少し強くなっていることが絶対条件ですよね。夏の菅平で早稲田を撃破、東海を撃沈、なんてなるのなら、何を置いてでも駆けつけますよね。