ギターは今のところ一番の趣味だけど、集めるいわゆるコレクション
ではない(一応)弾く方で、もう永い事続いている。
アコースティクの方でエレキには興味が無い。何故か「作られた音」と
いう感じが好きではないからだと思う。
しかし、近年はアコギにおいてもデジタル録音しパソコン上において編集
ソフトを駆使して色んな音に変えられる。
これが「作られた音」と云えないのかといわれれば・・ではあるが・・。
弾く方の「腕前」は散々でとても自慢できないレベルである。何十年も
やってきた割に上手くないのは何故か?・・自分に才能が無いのと何より
努力をしないからなのは誰が見ても明らかなのだと思う。
もうひとつ、自分のギターを持つようになったのは社会人になってから
で、しかも周りにギターをする者もおらず、ずうっとここまできてしまっ
た。
何となく弾いて何となく終える。こんな形でテキトーにやってきたためか
も知れない。
これからはもう少しちゃんとやらねば・・と思いつつも「この性格は直ら
んかー」と開き直ったりしている。