【東京開催】五感コミュニケーション★トレーニング案内&報告 | 患者さんの超回復力を極限まで引き出したい医療・介護・対人支援者をプロデュース。メディカルNLP五感トレーナー はつかでようじ.

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人生の三大苦「お金」「病気」「人間関係」で傷ついた患者の回復を引き出すのは医療・介護・対人支援者自身の「自己信頼感」です。
「借金」「ガン」「離別」から超回復した院長がその秘訣を書いています。

患者さんの超回復力を極限まで引き出したい

医療・介護・対人支援者をプロデュース。

メディカルNLP五感トレーナー はつかでようじ です。

 

先日3月25日

広島県東広島市にて

五感コミュニケーション★トレーニングを行いました。

この時の参加者さんがレポートを寄せてくださっていますので転載します。

 

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こんにちは!(^^)!

 

昨日開催されました五感トレーニングの...
シェアをさせていただきます。

アウトプットすることで
こんがらがった糸をほどきたいから( ;∀;)

 

午前その①
「アスリート道徳」という
聞いたことの無い教育の取り組みについて。

「勝利至上主義」的な価値観をどうとらえるか。
社会問題にまで発展した過去の試合を例に
監督、本人、相手の選手のそれぞれの立場に立ち
自分だったらその時どう感じたか。
相手の視点を感じるワーク。

ご参加の先生方の視点が何より勉強になりました!(^^)!


「あぁ、そんな考えもあるんやね~!」
と一つの事例に対してさまざまな
価値観や持論があるんだなと気付かされました。

廿日出先生の言葉で
「正論は無い」
「持論はある」
多様な価値観に対して柔軟になれるとイイよね~!
という言葉が自分には残りました。

 

午前その②
お釣りの返し方。
去年もトレーニングで行いましたが、今回さらに気づきが。
「早く返さないと早く返さないと」
という自分への無意識の焦りが、相手への
「早くもらわなきゃ早くもらわなきゃ」
と逆に焦らせていたことへの気付き。

焦らなくて良いんだ。
ゆっくり丁寧に一つ一つの動作を
行えば良いんだと思えました。

 

午後からはノンストップよろず相談室(笑)

「人の悩みは感情論」とのこと。
悩み、怒り、苦しみ、責任感、不安、恐怖。
痛みを抱えてくる患者同様、
「視野狭窄」になっている。
感情が落ち着くことで、副交感神経オンになる。

 

相手の感情を整理する流れとして、、、
相手の価値観への質問
その価値観で得られてるもの
その価値観で苦しむこと
その価値観を手放すことでどんな良いことがあるか。

 

自分の場合は、施術でもメンタル面でも
劇的に変化させたり、解決に導いてやろう!
といまだに無意識で想っちゃいます。

 

うちに来ることで、ちょっとでも脳内整理になったり
少しでも光が差し込めばいいんだと思うと
自分自身の肩の荷が軽くなるような気がします。

ホントむずかしい!でも楽しいです(^^♪

 

====================================ココまで

 

いつも決して楽ではないのですが、相手の気持ちになり切るコツを覚えると

どんな相談や質問やクレームなどを受信してとしても良好な関係をつくることができるようになります。

 

西条は来月4月22日(日曜日)に開催しますので興味ある方はこちらをご覧ください。

http://nlpmedical.com/2018gokan

 

ちなみに4月29日は東京で「五感コミュニケーション★トレーニング」を行います。

東京では【視覚編】をテーマに行います。

 

治療現場や対人支援現場【視覚】について意識することはコミュニケーションを制することになります。

 

視覚の機能は「みる」です。

 

「みる」は自分が主体となった表現方法ですが

「見る」の画像検索結果

 

相手を主体とした表現にすると「みられる」になります。

「見られる」の画像検索結果

 

対人支援コミュニケーションの場面で言うと

「みる」は相手の身体の動きを「みる」ことといえます

「みられる」は自分の身体の動きを「みられる」と言えます。

 

つまり視覚について学ぶということは

「からだ(身体感覚)」の動きについても併せて学ぶことになります。

 

相手にどんな印象を与えるか?は

あなたの身体の動きにかかっているということです。

 

解説)身体の動きとは・・・主に筋肉のことで、立ち方を表現する筋肉や顔色を表現する表情筋など身体にある200以上の筋肉を自由自在に動かせるかどうかがコミュニケーションの最適化に役に立ちます。

 

「患者さんの深層心理をしりたい」

「心で繋がる関係を作りたい」

「安心感を与えたい」

 

そんな現場つくりに興味ありましたら東京練馬会場の案内をご覧ください。

http://nlpmedical.com/20180429gokan

 

 

医師・看護師・整体師・鍼灸師・柔道整復師など医療にかかわる方が、

患者さんと良好な関係をつくり、ストレスのない診療を提供できるようご活用ください。

 

 

 

【著書紹介】

医療コミュニケーションのバイブル本

「患者に寄り添う医療コミュニケーション」はこちらから

根強く売れてます(#^.^#)

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「患者の気持ち100例・分析と対策レポート」

五感コミュニケーション心理学8日間メール講座

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廿日出庸治(はつかでようじ)

〒739-0011 東広島市西条本町1-15エイトバレー30

・ワイルドサイド20㈱ 代表取締役

・ボディバランス整骨院 院長

・メディカルNLPコミュニケーション研究所 代表・BBR広島ランニングクラブ オーナー 

・米国NLP協会認定 NLPトレーナー

・米国NLP協会認定 NLPコーチ

・NLPミレニアムジャパン認定 ライフチェンジコーチ

 

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