掃除屋社長の日常や雑感をつづるブログ
たまには役に立つ内容があるかもしれません
会社を始めた頃、社長がやらないほうがいい仕事なんて、
正直よく分からなかった。
人が足りない。
お金も余裕がない。
全部自分でやるしかない。
だから
「社長が一番動く」
それが当たり前だった。
実際、その時期は
社長がやらないと回らない。
現場も、営業も、段取りも、判断も。
誰よりも状況を知っているのは自分で、
誰よりも動けるのも自分だった。
あの頃は、
それが正解だったと思っている。
でも、仕事を続けていくと
少しずつ状況が変わってくる。
人が増え、
仕事が安定し、
会社として「形」ができてくる。
それでも同じように
社長が全部やり続けていると、
ある問題が出てくる。
社長がやっているほうが早い仕事が、
そのまま
社長しかできない仕事に
なってしまう。
・説明しなくていい
・判断が早い
・ミスが少ない
確かに効率はいい。
でもその結果、
判断も責任も情報も
全部社長に集まっていく。
社長がやらないほうがいい仕事とは、
能力的にできない仕事ではない。
やれてしまうからこそ、
手放したほうがいい仕事だ。
例えば、
-
毎回の細かい判断
-
現場の微調整
-
「今回だけ」の対応
-
誰かの代わりに出る仕事
こうした仕事は、社長がやると一瞬で片づく。
でも、
それを続けるほど会社は社長依存になる。
社長がいなくなった瞬間、止まる会社。
それは、
一見うまく回っているようで、実はとても不安定だ。
社長自身も、休めない。
考えられない。
先のことに手が回らない。
社長の仕事は、
「やること」よりも
「やらなくていい状態を作ること」に
少しずつ移っていくべきだと思っている。
-
判断基準を決める
-
役割を分ける
-
線を引く
-
任せる範囲を決める
これは現場仕事ではない。
でも、
会社を続けるためには欠かせない仕事だ。
社長がやらないほうがいい仕事を手放すのは、
正直、怖い。
うまくいかなかったらどうしよう。
クレームが出たらどうしよう。
自分がやったほうが確実だ。
そう思うのは自然だ。
でも、
任せない限り、
任される側は育たない。
失敗しない会社より、
修正できる会社のほうがずっと強い。
社長が一歩引くことで、見えてくることもある。
社長がやらないほうがいい仕事。
それは、
「やらなくてもいい仕事」ではなく、
「自分がやり続けると、会社が弱くなる仕事」だ。
全部を抱えない。
全部を知ろうとしない。
全部をコントロールしない。
それは、
サボることでも、無責任でもない。
会社を続けるための、
役割の変化だと思っている。
もし今、社長である自分が
一番忙しい状態が続いているなら、
それは頑張りすぎている証拠かもしれない。
社長がやらないほうがいい仕事を
一つ手放すだけで、会社の景色は少し変わる。
その変化は、遅くても、確実に効いてくる。
Vol.251
【お知らせ1】
●中四国ガラス外装クリーニング協会の発足●
中四国エリアのビルメンや清掃業、ロープアクセスをされていらっしゃる方を対象に
当協会では、多くの方との繋がりを作れるよう取り組んで行ければと考えています
詳細についてご興味ある方は
当方までメッセージください
【お知らせ2】
当社では各種清掃管理とは別に
ビルメン会社、掃除屋会社に特化した会社の
事業承継にも対応しています
当社にて事業の引継ぎや引継ぎ会社の紹介など
後継者不足であったり
なんとなく。。。事業経営をどうしようかと考えている
という事がありましたらお気軽にご相談ください
【お知らせ3】
当社では全国の清掃会社さん同士でつながりが持てる
連携のサポートや紹介なども行っております
それぞれで人材の応援をし合ったり
案件の対応をお願いしたりなど
実際に現在動いております
こうした取り組みに関心がある
清掃会社さんがあればご相談ください
ありがとうございます![]()
ではまた次回お楽しみに
■bbc株式会社■
●クリニック・病院・介護施設等の清掃管理(毎日の日常清掃管理や定期管理)
●賃貸ビル・アパート・分譲マンションの清掃管理(共用部清掃・退去清掃・原状回復)
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