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気になるニュース

昨日の記事について、少しですが続きを書かせていただきたいと思います。

昨日は付近のオープンスペースについてだけでしたが、付随して様々なことがを事前にチェックしておけば、いざという時慌てずに済むと思います。

・ネットのマップ(グーグルなど)を参考に、住居や通勤通学先の近くに公園がないかどうか確認しましょう。普段見慣れたはずの場所でも、使わなければどこに公園なんてあるのか知らないことが多いです。
 また、マップと航空写真を切り替えるなどして、実際の風景と照らし合わせましょう。マップ上では公園の名称すらない場合もありますので。(特に小さな児童公園)

・避難場所として最適な場所が見つかったら、そこへ向かうルートも確認した方が良いでしょう。多少遠回りでも、広い道を通った方が良いと思います。またその周辺でコンビニがあるかどうかも見ておいた方が良いかもしれません。というのも、コンビニには公衆電話が設置されていることが多いからです。普段仕事上、公衆電話がどの場所にあるのかを見る機会が多いのですが、多くが撤去されている中コンビニには残っていることが多いですね。

・海沿いに済んでいる場合は、当然津波対策として高台や耐震構造の高いビルに上がるなど、高い場所への避難が優先することになるでしょう。これが一番厄介かつ難しいですね。頑丈そうかつ高いビルが近くにあったとしても、地震や津波によって火災が発生したらなんて思うと、悩ましいですね。
近くに高いビルや高台がない場合、出来る限り海岸線から遠くへ逃げるしかないですが、今回の津波でも逃げる車で渋滞が発生し、そこへ津波が襲ってきたということらしいですので、これまた難しい。
今後の海岸近くの都市計画では、耐震強化の高層ビル(大きめの非常階段つき)が必要なんですかね。避難渋滞が発生しないような広い道路が必要だといえます。

・今回の災害以降、はやり防災グッズが売れているみたいです。ただ、防災グッズを持って避難することは現実無理ですし、一時避難から家に戻ることも出来ないかもしれないので、手持ちの防災グッズは分散して持っておくのも手かもしれません。ちなみに昔買った手回し充電の懐中電灯は、車の中に放りっぱなしにしてましたが、そのままの方が良いのかもと思い始めました。車のトランクには折り畳み自転車も入れっぱなしにしてますが、もし車ごと避難できた場合には、状況次第では機動力が高まるかもしれませんね。
 ちょっと古くなった毛布を車に入れておくのも良いかもしれません。

・それ以外に出来ることと言えば、消防署などで行われている救命救急講習に参加する(最近では AEDの使い方なども教えてくれます)のも有用ですね。

なんか思いつくままだらだらと書いてしまいましたが、もっといろいろ調べてみて、きちんとまとめを作ってみたいとも思います。
ただでさえ狭い国土のうち、3分の2が森林という先進国トップクラスの森林率を誇る日本。ある意味それが豊かさの象徴でもありますが、小さな平野にひしめきあって人々が暮らしていますので、今回のような大災害の場合避難場所にも人が殺到して大混雑してしまいます。


日比谷公園、避難の人たちであふれる

以下記事引用
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 東京都千代田区の日比谷公園では、周辺のビルから避難してきた中央省庁の職員や会社員らであふれ、一様に不安な表情を浮かべていた。公園内にある日比谷公会堂の周辺地盤は一部沈下し、揺れの激しさを見せつけた。

  「みんな外に出ろ」。日比谷公会堂では午後1時から2時までの間、専門学校「ヒコ・みずのジュエリーカレッジ」(渋谷区)の卒業式が開催された。地震が起 きたときは、羽織袴姿の卒業生ら1千人近くが屋内で写真撮影の最中。激しい揺れに悲鳴が上がる中、学校関係者が卒業生らを外に誘導した。

 台湾人の女性卒業生(30)は「楽しい雰囲気が一挙に恐怖に変わりました。みんな慌てて外に出たけど、友達にはけがをした人がいなかったのでよかった」と笑みを浮かべた。

 官庁街に近い霞が関側の公園内道路には、スーツ姿の男女ばかりがひしめくように立っていた。厚生労働省の男性職員(32)は最初の揺れが落ち着いたころ、外に避難するよう指示する管内放送に従い、公園に避難したという。

 この男性は「天井などが崩れてきたら危ないので、自発的に廊下に出て階段を下りた。同じように避難した人がたくさんいたが、みんな冷静だった」と話した。

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古い記事ではありますが、地震発生当時の大混乱を思い起こさせる記事ではあります。もちろん当日は私奈良にいましたので、ニュースなどでその様子を知ったのですが。


大都会東京の、過密すぎる状態も問題ですが、以外と都内はオープンスペースがあるんですよね。どちらかというと問題なのは、郊外の住宅地に公園が少なすぎること。もし夜間に災害が発生した場合、夜間人口が減る都心はまだましかもしれません。避難しにくい夜間にこそ、災害が発生した場合問題が大きくなることが予想されます。


みなさんがお住まいの近くに、広い空き地や公園などのオープンスペースはありますか?住まいを決める時、近くにそういう場所があることを、条件の上位にしておくことも重要だと思います。


また、住んでいる行政に対して、住民として公園の必要性を感じるのなら、声を上げることも大切だと思います。

今から10年ほど前ですが、以前東京で一緒に仕事をした友人が岩手の実家に帰っていたので、そのとき仲の良かった友人と3人で岩手県の山田町に出かけました。

風光明媚な漁港が見えるその町は、三陸のリアス式海岸の北側に位置していて、魚介類が大変おいしいところでした。久しぶりに再開した友人たちと、おいしい寿司屋で豪勢に食べまくり飲みまくりました。

でもお酒に弱かった僕は、海のそばの場所で全部戻してしまいました。次の日の朝その場所へ行ってみると、カモメたちがすっかりキレイに食べてしまっていました。「あんなにすごい料理だったのに、もったいないな」
すっかりみんなには笑い者にされてしまいましたが、なんとかもう一度リベンジしたいと心に誓いました。

友人4人とも、出身は違うけどみんな海のそばで生まれ育ったので、すっかりこの町が好きになりました。またこの町で会うことを約束して、東京へと戻っていきました。結局その後10年近くも、約束を果たせずに過ごしてしまいました。

いま自分のPCのハードディスクには、そのときに撮った料理や山田町の風景が保存されていて、いまその写真を見ながらブログを書いています。今現在はこの美しい景色を見ることは出来ません。

山田町にいるはずの友人とは、いまだ連絡を取ることが出来ていません。きっと隔離された避難場所で、助けが来るのを待っていてくれていると信じています。不安な気持ちのまま、地震発生からまだ3日しかたっていないのが不思議な感じがします。

どうか無事でいてほしい。ぶんちゃん、まだ彼女をそっちには連れて行かないで。なんとかぶんちゃんの力で、彼女を守っていて。