ビービービーのブログ -85ページ目

ビービービーのブログ

気になるニュース

どうもこんばんは。
前にもブログで書いたのですが、関西は原子力の依存度がもっとも高い地域で、全体の約半分が原子力発電で電力を得ています。

関西電力の原子力発電所は3カ所あり、そのすべてが福井県に存在します。福井県はそれ以外にも、日本原電の敦賀発電所と、原子力の問題児?高速増殖炉もんじゅも、福井県にあります。

福井県沿岸は「原発銀座」ともいえるほど多くの原子力発電所が集中する地域なので、今回の震災事故をふまえ関西電力では以下のような発表を行っています。

今回の東北地方太平洋沖地震を受けて

****************************************************************************
当社は、3月11日に発生した東日本大地震を受け、福井県西川知事ならびに地元からのご要請を受け、福井県内11基の原子力発電所の「止める」「冷やす」「閉じ込める」の安全上重要な機能が健全であることを確認しています。
 これまで、主要機器の巡回点検等を行ってきましたが、今後、非常用ディーゼル発電機等の起動試験や各種パラメータ確認などを行うなど設備の安全性を再確認してまいります。

 また、今回、福島第一原子力発電所で発生した事象の詳細内容が分かり次第、ソフト面やハード面を含めた対策を講じることとしていますが、速やかに以下の対策についての検討に入ります。

(検討していく対策例)
  • ・非常用ディーゼル発電機以外に、可搬式による空冷式非常用発電機の設置
  • ・海水ポンプの津波対策の強化
  • ・海水ポンプの予備として可搬式ディーゼル駆動ポンプの設置
  • ・外部電源喪失を想定したアクシデントマネジメント訓練の強化

 当社は引き続き、原子力発電所の安全・安定運転に万全を期してまいります。

以 上

****************************************************************************


正直に言って、僕が知りたい情報はこの中にはありません。

・福島第一原発で起きた地震の揺れと津波が来た場合、どのようになるのかをシュミレーションしているのか?もししているのなら、その結果を公表すること。

・いつ来るか分からない災害を受けて、対策を検討しているだけではだめ。今すぐ出来る対策を上げる必要がある。その対策を公表すること。


取り急ぎ以上の内容を、関西電力HPに問い合わせてみたいと思います。

昨日、奈良の氷室神社に桜を見に行きました。

ここは、大きなしだれ桜があることで有名です。現在満開で、昨日も陽気に誘われた花見客でとても賑わっていました。


ビービービーのブログ
奈良国立博物館から、氷室公園の鳥居を見たところです。すでに周りに桜のピンクが、神社を彩っているのがわかります。


ビービービーのブログ
大変見事なしだれ桜です。写真集とかでしか見たことがないような光景が、目の前に広がっているのが夢のようです。



ビービービーのブログ
桜は満開になったばかりなので、今週末までは見頃だと思います。
バックの青空も、雲のないすっきりとした快晴で、とてもいいリフレッシュが出来ました。

春の奈良も本当にすばらしい。
なんだか久しぶりにこの人の名前を聞いたような気がします。中曽根康弘。戦後の長期在位首相として、親米路線で内需拡大を行い、バブル経済を呼び込んだ張本人です。

大連立は時限的に=谷垣総裁と会談-中曽根元首相

以下記事引用
************************************************************************
自民党の谷垣禎一総裁は4日、都内で中曽根康弘元首相と会談した。中曽根氏は民主・自民両党による「大連立」について「やるときはいつ終わるか考えないと いけない。次の総選挙まで一緒にやることは公明党との関係からも考えられないし、(東日本大震災に関する)災害立法が終わったら仕事は終わったと考えてい い」と述べ、時限的にすべきだとの考えを示した。
 中曽根氏は東日本大震災に関し「菅直人首相といろいろ直接話して問題を進めていくべきだ」と指摘。これに対し、谷垣氏は「同感だ」と応じた。また、中曽根氏は「頼まれれば閣僚を出すという余裕を持って、挙国的な体制をつくる意味で協力した方がいい」と助言した。
************************************************************************

谷垣総裁が会談した自民党大物たちは、そろって連立には否定的な考えを示したらしいのですが、どうやら中曽根康弘氏は条件付きながら連立に理解を示したということです。

しかしそれにしても、管政権は緊急時の初動に弱く、今頃になって野党との連立を計るような政権であったと、ネガティブな印象を持たれてしまったことは間違いないと思います。

政治的な駆け引きについては、あまり明るくないのでどちらが良いともわかりませんが、中曽根康弘氏が連立に理解を示したのにはなんとなく分かる気がします。というのもこの人、筋金入りの原子力推進議員でしたので、原子力を取り巻く現状をなんとかしたいと思っているのではと予測しています。

中曽根氏が原子力に興味を持ったきっかけはよくわからないのですが、一説によるとアメリカ留学時代にせっせと原子力に関する情報を集めていたということのようです。
その後、日本で初めて原子力に関する予算を提出し、原子力の民間主導派の正力松太郎と組んで様々な原子力政策を進めています。

もちろん原子力の事故が、すべてこの人のせいだという意見を持っている訳ではありません。大きな責任を持っていることだけは確かです。

中曽根氏の原子力政策によって、犠牲を強いられていることに間違いはなく、自身の信念が大きく揺らいでいるのではないでしょうか。