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おじさんとおばさん、どっちが強いと思う? ブログネタ:おじさんとおばさん、どっちが強いと思う? 参加中
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今日は日帰りで、船橋へ行ってきました。用件は親友の墓参りを親しかった人達で行くためでした。
いまこのブログを帰りの新幹線で書いています。
実は、ほんの2週間前に千葉へ出かけてましたので、頻繁に千葉に出かけていますが、前回は全く別の用事でした。

前回の用事は、九州に住むおばさんのことで、親戚に相談しに行くという用事だったんです。おばと言っても、非常に年が離れていまして、御年上93歳になっています。

おばはとてもしっかりした人で、今でも一人で博多で暮らしています。なんでもこなしてどこへでも出掛けられる活発なひとでしたが、90を迎えるころから足を悪くし、いろいろ不便な思いをするようになりました。
特に買い物に出かけるのが困難になり、周りの身よりが頻繁に買い物をするようになりましたが、なぜか周りは女性ばかり。うちの家系は女性が長生きで男性は早死にすることが多く、気性の荒いおばや同じく気性の荒い女性の見寄り同士で喧嘩ばかりするようになったみたいなんです。

数少ない男性の僕に相談のはちが回ってくるようになり、いろいろ間に入って話すうちに、おばさんの強さを思い知りました。詳しくは書きませんが、決して老いを認めないというか、激しい気性のせいもあって、男性には中々手に負えないなあと思うことも多いですね。


ただ、原因の根本は、高齢のおばさんの体調が思わしくなく、それらがストレスとなっていることのようです。思い通りに体が動かないことは、辛いと思います。なんとか少しでも健康に長生きしてもらえるよう、色々バックアップしてあげたいなあと思案中です。


先ほどのお墓参りでも、半数を占めるおばさまたちとファミレスでお茶して来たのですが、圧倒されます。色んな意味で。
日本で最も古い商業用原子炉は、東海発電所の原子炉ですが、現在は運転が終了し廃炉作業中です。
その次に古い原子炉としては、敦賀発電所の1合炉、美浜発電所の1号炉、2号炉などで、いずれも1970年代前半に運転が開始されています。
震災の以前から、こうした古い原子炉の耐久性は大丈夫なのかと言う指摘があり、ここのところの原子力保安院へのチェック機能の信頼性低下により、運用を延長された古い原子炉は大丈夫なのかという心配がありましたが、こういうニュースがやはり出てきました。

玄海原発1号機 想定超す劣化 九電は「安全」強調

以下記事引用
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九州電力玄海原子力発電所1号機(佐賀県玄海町)原子炉の「脆化(ぜいか)」と呼ばれる老朽化が、従来想定を超えていることが27日分かった。九電は想定データを上方修正した上で「想定を超えているが、安全性は保たれている」と説明している。

 玄海1号機は1975年10月運転開始。現在事故や定期検査などで停止せず稼働中の国内原発では、関西電力美浜原発2号機(福井県、72年運転開始)に次ぎ、2番目に古い。原発の長期運転をめぐる議論に影響が出ることが予想される。

 核反応で中性子を浴び続ける原子炉内にある測定用の鋼鉄片の温度から脆化の状況が分かる「脆性(ぜいせい)遷移温度」が、2009年4月時点で従来想定を最大20-30度程度上回る98度だった。

  九電が過去測定した温度は35度(76年)、37度(80年)、56度(93年)。運転開始30年を前にした03年、国に提出した高経年化技術評価書のグ ラフでは、09年前後の時点での温度を誤差を含め70度前後に想定していた。九電は09年の測定結果を受け、測定値に沿った想定に上方修正したという。

 温度が高いほど脆化が進んでいることを示し、緊急時に冷却水を注入する際に炉心が損傷を受ける恐れがある。ただ、九電は原子炉そのものの現在の遷移温度は80度程度、60年運転を続けたとしても91度と予測。新設原子炉の基準である93度を下回っているとしている。

■「絶対安全」ではない

  京都大原子炉実験所の義家敏正教授(照射材料工学)の話 鋼鉄製の圧力容器は約500トンの重さで厚さは10センチある。予想を超えた脆性遷移温度がただ ちに緊急の炉心冷却時に問題となるとは考えないが、メーカーが言うような「絶対安全」ではないだろう。長期の中性子照射による炉心劣化は研究者でも不明な 点が多い。福島第1原発事故でも一時、緊急冷却された。その影響を検証し、今後の高経年化原発の評価につなげていくべきだ。

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普通は安全上の想定というと厳しめにするものですが、原子力に限って言えば甘めに取る傾向があるみたいですね。そうでないと、こうも想定を越えてばっかりにはならないと思いますけど。


すくなくとも、いままで古い原子炉の運転延長申請を、原子力保安院が許可して来た訳なので、延長された古い原子炉の早急な見直し、延長の取り消しなどが必要なのではないでしょうか。すくなくとも想定を越える劣化が確認されたのだから、運転延長を前提とした検討はされるべきではないと思います。


今日の夕刊に載っていた記事ですが、楽天の三木谷社長が経団連脱退の意思をツイッターでつぶやいたという内容です。

楽天、経団連を退会か…不満募る?三木谷社長

以下記事引用
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楽天の三木谷浩史会長兼社長が、日本経団連から脱退を検討していることが28日、明らかになった。

 三木谷氏は簡易投稿サイト「ツイッター」に、「そろそろ経団連を脱退しようかと思います」などと書き込んだ。三木谷氏は記者団に対し、「政策が違えば(国会議員が)政党を離脱するのと同じ」と述べた。

 だが、退会届けの提出時期については言及を避けた。

 三木谷氏は、「現在の電力業界を堅持するのがいいとは思わない。事業は発電と送電、売電を分けるのが適切だ」と強調した。

 東京電力の福島第一原子力発電所の事故に伴い、電力事業を発電と送電に分離する案が浮上したが、経団連の米倉弘昌会長が否定的な考えを示している。

 楽天は2004年に経団連に入会した。しかし、三木谷氏は、経団連が国際会計基準の導入やインターネットを使った改革に積極的でない点に不満を抱いていた。

(2011年5月28日20時19分 読売新聞)
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もともと経団連に不満を抱いていたけど、今回の電力会社擁護の姿勢に反発したということでしょうか。

その経団連会長の発言内容は、数日前の記事で掲載されていました。

発送電分離は「動機が不純」 経団連会長が政府を批判

以下記事引用
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日本経団連の米倉弘昌会長は23日の会見で、政府が電力会社の発電部門と送電部門の分離を検討していることについて「(福島第1原子力発電所事故 の)賠償問題にからんで浮上しており、動機が不純だ」と批判した。米倉会長はいち早く電力自由化を導入した米国では年に2-3回停電すると例示したうえ で、「電力の安定供給やコスト面を先に論議すべきだ」との考えを示した。

 一方、福島原発事故の賠償問題については「避難を余儀なくされている人たちへの賠償を早くやらねばならないのに、政府のスピードは非常に遅い」と苦言を呈した。

  米倉会長は「震災の被災者支援や復興へ強力なかじ取りを行い、迅速に行動するのが政治のリーダーシップだ」と強調。そのうえで「総理は政府全体が稼働して いるかどうか、指揮命令関係を明確にして組織を動かすことが重要だ」と述べ、菅直人首相のリーダーシップに改めて疑念を呈した。

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ということで、この発言はもともと政府の姿勢を批判した物でしたが、深いところでは経団連の重要メンバーである電力会社の利益を代表する物だと逆に批判されていました。


電力業界の自由化は、動機がどうであれさけられないと思います。経団連の中から参入したい会社があれば、どうぞがんばってもらいたいものです。そんなに仲間内をかばうことばかりをしていたら、本当に競争力が無くなってしまうのではないでしょうか。


ユーザーである私たちは、より安全で社会的意義のある電力を選べるようになるべきだし、あるいは電力を自活に近い形で(電力会社から買わずに)供給する方法も検討すべきだと思います。まあ難しい問題は多々ありますが、そうなるべきでしょう。